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しわ【皺】[0]🔗🔉

しわ【皺】[0] 皮膚・紙・布などの表面がたるんだり 縮んだり して出来た、(不規則な)細かい筋。〔財政などの矛盾や無理な条件の意にも用いられる〕 「―が寄る/―を寄せる/―を伸ばす」 [表記]「〈皴」とも書く。 [かぞえ方]一本・一筋

しわ【史話】【詩話】[1]🔗🔉

しわ【史話】【詩話】[1] 歴史に関する随想的な評論。 詩に関する随想的な評論。

しわい【吝い】シハイ[2]:[2]🔗🔉

しわい【吝い】シハイ[2]:[2] (形) 〔東北から四国までの方言〕けちだ。 [表記]「〈嗇い」とも書く。

しわがれる【嗄れる】シハガレル[0][5][4]:[0][4]🔗🔉

しわがれる【嗄れる】シハガレル[0][5][4]:[0][4] (自下一) なめらかさが失われ、低く不快な感じを与える声になる。しゃがれる。 「しわがれた声」

しわくちゃ【皺くちゃ】[0]🔗🔉

しわくちゃ【皺くちゃ】[0] ―な/―に めちゃくちゃに皺が寄った様子。 「顔を―にする〔=喜び・悲しみで泣いたような顔になる〕」

しわくび【皺首】[2][0]🔗🔉

しわくび【皺首】[2][0] 皺のよった(老人の)首。

しわけ【仕分け】【仕分】【仕訳】[0]🔗🔉

しわけ【仕分け】【仕分】【仕訳】[0] 用途・性質などによって分けること。 「仕入れた商品を―する」 [動]仕分ける[3]:[3](他下一) 〔簿記で〕項目を分けてしるすこと。

しわけちょう【仕訳帳】シワケチヤウ[0]🔗🔉

しわけちょう【仕訳帳】シワケチヤウ[0] 〔簿記で〕項目を分けて貸し・借りを日付の順に書き付ける帳面。

しわざ【仕業】[0]🔗🔉

しわざ【仕業】[0] (自分にとって)不結果を招く、相手や第三者の行為。 「みんな きさまの―〔=やった事〕だな/あいつの―に違い無い」

しわしわ[0][1]🔗🔉

しわしわ[0][1] (副) ―な/―に 物が押されてしなったり へこんだり することを表わす。

じわじわ[1]🔗🔉

じわじわ[1] (副) ―と (一)△一点から広い範囲にわたって(広い範囲から一点へ向かって)徐徐に、目立たぬ変化が起こることを表わす。 「―と汗がにじみ出る/―と地面に吸い込まれる」 (二)ゆっくりとではあるが確実に、物事が進行することを表わす。 「―と売れ出す/―と人気を盛り返す/―痛んでくる/―敵陣に迫る」 (三)ゆっくりとではあるが確実に、相手を窮地に追い詰めることを表わす。 「―敵を追い込む/―責める」

新明解 ページ 2708