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しんじょう【進上】シンジヤウ[0]🔗🔉

しんじょう【進上】シンジヤウ[0] ―する 「進じる」 意の 漢 語 的 表現。

じんしょう【人証】[0]🔗🔉

じんしょう【人証】[0] 証人の申立てを証拠とすること。にんしょう。 物証書証

じんじょう【尋常】ジンジヤウ[0]🔗🔉

じんじょう【尋常】ジンジヤウ[0] ―な/―に 普通の△やりかた(ありかた)にかなっている様子。 「彼はどこか―でない所が有る/―な手段では解決出来ない/―な〔=特に醜い所の無い十人並の〕顔立ち」 〔古語では、水準をぬきんでていることを指した〕

じんじょういちよう【尋常一様】ジンジヤウイチヤウ[0]🔗🔉

じんじょういちよう【尋常一様】ジンジヤウイチヤウ[0] ―な/―に △やり方(在り方)に、通念とは格別変わった所が見られない様子。〔近代においては、否定表現を伴って用いられることが多い。例、〕 「―の手段では動かされない人物」

じんじょうしょうがっこう【尋常小学校】ジンジヤウセウガクカウ[7]🔗🔉

じんじょうしょうがっこう【尋常小学校】ジンジヤウセウガクカウ[7] 旧制の小学校。満六歳で入学し、修業年限は最初四年、一九〇七年から六年。

じんじょうに【尋常に】ジンジヤウニ[5][0]🔗🔉

じんじょうに【尋常に】ジンジヤウニ[5][0] (副) 気おくれしたり 取り乱したり せずに、平常心を保って その場に臨むことを表わす。 「相手が客とはいえ、一言文句を言いたかったが、―手を突いて詫びた」

しんしょうひつばつ【信賞必罰】シンシヤウヒツバツ[0]🔗🔉

しんしょうひつばつ【信賞必罰】シンシヤウヒツバツ[0] 賞罰を正確・厳重にすること。

しんしょうぼうだい【針小棒大】シンセウバウダイ[0]🔗🔉

しんしょうぼうだい【針小棒大】シンセウバウダイ[0] 小さい事を大げさに言うこと。 「―に言う」

しんしょく【侵食】[0]🔗🔉

しんしょく【侵食】[0] ―する 他(の領域)を次第に侵すこと。 [表記]「侵〈蝕」とも書いた。

しんしょく【神色】[1]🔗🔉

しんしょく【神色】[1] 〔非常の事に出会った時の〕顔色。 「―自若ジジヤクとして」

しんしょく【神職】[1]🔗🔉

しんしょく【神職】[1] 「かんぬし」の意の漢語的表現。

しんしょく【浸食】[0]🔗🔉

しんしょく【浸食】[0] ―する (一)水がしみこんで次第にそこを崩したり 腐らせたり などすること。 (二)風・水などの力により、陸地が削り減らされること。 「―作用[5]」 [表記]「浸〈蝕」とも書いた。(二)は、「侵食」とも書く。

新明解 ページ 2742