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せきしゅ【赤手】[1]🔗🔉

せきしゅ【赤手】[1] 「素手スデ」の意の漢語的表現。手に何も持たないこと。徒手。 「―空拳クウケン〔=だれの助けもなく、全く独力であること〕」

せきしゅ【隻手】[1]🔗🔉

せきしゅ【隻手】[1] 「かたて」の意の漢語的表現。 双手

せきじゅうじ【赤十字】セキジフジ[3]🔗🔉

せきじゅうじ【赤十字】セキジフジ[3] (一)白地に赤い十字形を現わした、赤十字社の記章。 (二)〔←赤十字社[5]〕 博愛の精神に基づき、有事には傷病兵や災害者の救護、平時には一般の治療・予防を行うほか、国交の無い二国間の交渉の斡旋(アツセン)などの事業をする、世界的組織の団体。

せきしゅつ【析出】[0]🔗🔉

せきしゅつ【析出】[0] ―する (一)液体・気体から、ある物質が結晶の 形になって 分かれ出て来ること。 (二)統計的な資料などを分析して、全般的な傾向などを知ること。 「成長のパターンを―する」

せきしゅん【惜春】[0]🔗🔉

せきしゅん【惜春】[0] 逝()く春を惜しむこと。 「―賦[3]」

せきじゅん【石筍】[0]🔗🔉

せきじゅん【石筍】[0] 鍾乳洞(シヨウニユウドウ)の床に石灰分を含んだ水がしたたり落ちて、たけのこ状に積もったもの。 [かぞえ方]一本

せきじゅん【席順】[0]🔗🔉

せきじゅん【席順】[0] 会議・宴席などで、だれの次にだれがすわるかという順序。

せきしょ【関所】[3]🔗🔉

せきしょ【関所】[3] 昔、 おもな道路・国境に設けて、 旅人の出入りを調べた場所。せき。〔難関の意にも用いられる。例、「入学試験という―が控えている」〕 「―手形[4]・―破り[4]」 [かぞえ方]一関(イツカン

せきじょう【席上】セキジヤウ[0]🔗🔉

せきじょう【席上】セキジヤウ[0] その集会の場(で)。

せきしょく【赤色】[0]🔗🔉

せきしょく【赤色】[0] (一)あか(いろ)。 (二)共産主義。 「―革命[5]」

せきしょくいんたーなしょなる【赤色インターナショナル】[9]🔗🔉

せきしょくいんたーなしょなる【赤色インターナショナル】[9] 第三インターナショナルの別称。

せきしょくてろ【赤色テロ】[5]🔗🔉

せきしょくてろ【赤色テロ】[5] 共産主義者が行う暴力行為。

新明解 ページ 2967