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せきずい【脊髄】[2]🔗🔉

せきずい【脊髄】[2] 脳とからだの各部を連絡し、刺激伝達や知覚・反射運動を受け持つ器官。背骨の中を通って延髄に続く、灰白色の繊維状のもの。 「―炎[3]」

せきせい【赤誠】[0]🔗🔉

せきせい【赤誠】[0] 利害打算の気持を交えることが無く、ただ一途(イチズ)に敬愛する人のために尽くす、純粋の心。

せきせいいんこ【せきせい鸚哥】[5]🔗🔉

せきせいいんこ【せきせい鸚哥】[5] 〔「せきせい」 は背黄青の意〕 愛玩(アイガン)用の、小形のインコ。頭・背中は黄色、胸・腹は緑色、尾は藍(アイ)色で、両ほおに青色の斑点(ハンテン)が有る。〔オウム科〕 [かぞえ方]一羽

せきせつ【積雪】[0]🔗🔉

せきせつ【積雪】[0] 降り積もった雪。 「―量[4]」

せきぜん【寂然】[0]🔗🔉

せきぜん【寂然】[0] ―たる/―と 寂しい感じをどうしても否定出来ない様子。じゃくねん。

せきぜん【積善】[0]🔗🔉

せきぜん【積善】[0] それまでに何度も行なって来た善行。 「―の家」積悪

せきそう【積層】[0]🔗🔉

せきそう【積層】[0] ―する 性質の違う板(の形のもの)を積み重ねること。 「―合板[5]」

せきぞう【石造】セキザウ[0]🔗🔉

せきぞう【石造】セキザウ[0] 石材で作△ること(ったもの)。

せきぞく【石鏃】[0]🔗🔉

せきぞく【石鏃】[0] 石で作ったやじり。石器時代に使われたもの。

せきだ[0]🔗🔉

せきだ[0] せった 〔「せった(雪駄)」を「せきた」の変化と考えて、誤れる回帰をし、かつ「駄」を文字読みした語〕 [表記]従って、「席駄」は、借字。

せきだい【席代】[0][2]🔗🔉

せきだい【席代】[0][2] 席料。

せきだい【席題】[0]🔗🔉

せきだい【席題】[0] 〔和歌や俳句で〕会の当日、その場で題を出すこと。また、その題。 兼題(ケンダイ

せきたてる【急き立てる】【急立てる】[4][0]:[4][0]🔗🔉

せきたてる【急き立てる】【急立てる】[4][0]:[4][0] (他下一) 物事を早くするように△命令(要求)する。急がせる。 「急き立てられる思い」

せきたん【石炭】[3]🔗🔉

せきたん【石炭】[3] 黒い石に似た燃料。太古の植物が地下にうずもれ、地熱と圧力のために次第に分解して炭化したもの。 「―がら[0]〔=石炭のたきがら〕」 [かぞえ方]売買単位は一叺(ヒトカマス

新明解 ページ 2968