ぜにこ【銭こ】[0][2][3] 〔東北・関東方言〕 お金。 ぜんこ。

ぜにさし【銭差し】【銭差】[3][2] 銭の穴に通してたばねた縄。

セニョーラ[2] 〔ス seora〕 奥様。夫人。ミセス。

セニョール[2] 〔ス seor〕 親しみの気持を込めて、男性に呼びかける語。ミスター。

セニョリータ[3] 〔ス seorita〕 親しみの気持を込めて、未婚の女性に呼びかける語。ミス。

ぜにん【是認】[0] ―する △いいとして（そうであると）認めること。 否認

せぬい【背縫い】【背縫】セヌヒ[0] 衣服を背筋の所で縫い合わせること。 また、その縫い目。

せぬき【背抜き】【背抜】[0][3] 〔夏向きの男物の洋服などで〕 肩の部分にしか裏ぎれを使っていないこと。また、その上着。

ゼネコン[0] 〔← general contractor〕 土木工事・建築工事の一切を請け負うことが出来る、経営規模の大きい総合建設業者。

ゼネスト[0][2] 〔← general strike〕 統一指令の下（^モト）に行われる、大規模なストライキ。〔全国全産業にわたるものと、特定一産業部門に限るものとが有る〕 総同盟罷業。 「―を打つ」

ゼネレーション[3] 〔generation〕 ジェネレーション

せのきみ【背の君】[1] 「夫」の意の雅語的表現。

せのび【背伸び】【背伸】[1] ―する つま先で立って、高く見せようとしたり 高い所の物に届こうとしたり すること。 せいのび[1]。 〔自分の力以上のことをしようと無理をする意にも用いられる〕

せば (一) …であるとすれば。 「然^シカりと―」 (二)現実には無かった事を、仮に有ったものと仮定することを表わす。 「行かざり―〔＝行かなかったならば〕」