せめうま【責め馬】【責馬】[2] 馬を乗りならすこと。また、その乗りならされた馬。

せめおとす【攻め落とす】【攻落す】[4][5]:[4][0] （他五） 攻めて敵の城を取る。

せめおとす【責め落とす】【責落す】[4][5]:[4][0] （他五） 責めて圧伏させる。〔広義では、やや強引に承知させることや自分の意に従わせることを指す〕

せめかける【攻め懸ける】【攻懸ける】[4][5]:[4][0] （他下一） △いっせいに（おおぜいの軍隊が）攻め寄せる。

せめぎあう【鬩ぎ合う】【鬩合う】セメギアフ[4]:[4] （自五） 互いに負けまいと争う。

せめく【責め苦】【責苦】[0][2][3] 何かで 責められる、 ひどい 苦しみ。 「地獄の―」

せめぐ【鬩ぐ】[2]:[2] [一]（自五） △恨む（含む）所が有って、互いに争う。 「兄弟^ケイテイ牆^カキに―〔＝うちわもめをする〕」 [二]（他五） 何か 不十分な 所が有るなどの 理由で、 苦しめる。 「わが身を―」

せめくち【攻め口】【攻口】[2] 攻める方法。 「理詰めな―／―を考えて、やってみる」

せめぐち【攻め口】【攻口】[2] そこから攻めれば、攻撃が容易に行われるはずの所。 「―を見つける」

せめさいなむ【責めさいなむ】【責さいなむ】[5]:[5] （他五） ひどい苦しめ方をする。

セメスター[2][1] 〔semester〕 （二学期制の）一学期。

せめだいこ【攻め太鼓】【攻太鼓】[3] 〔昔の戦闘で〕攻撃の合図に打ち鳴らした太鼓。

せめたてる【攻め立てる】【攻立てる】【責め立てる】【責立てる】[4][0]:[4][0] （他下一） 休むひま無く、 激しく 攻撃する。 しきりに責める。

せめつける【責め付ける】【責付ける】[4][5][0]:[4][0] （他下一） き び しく責める。