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せめても【せめても】[1]🔗🔉

せめても【せめても】[1] (副) 「せめて」の強調表現。 「読書が―の〔=残された、ただ一つの〕慰安である/―の△心やり(救い)/遺骨の帰ったのが―だ〔=せめてもの慰めだ〕」

せめどうぐ【攻め道具】【攻道具】【責め道具】【責道具】セメダウグ[3]🔗🔉

せめどうぐ【攻め道具】【攻道具】【責め道具】【責道具】セメダウグ[3] 攻撃の道具。攻め具[2]。 拷問の道具。 責め具[2]。

せめのぼる【攻め上ぼる】【攻上る】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

せめのぼる【攻め上ぼる】【攻上る】[4][5][0]:[4][0] (自五) 都へ攻めて行く。

せめよせる【攻め寄せる】【攻寄せる】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

せめよせる【攻め寄せる】【攻寄せる】[4][5][0]:[4][0] (自下一) 〔おおぜいの攻撃軍が〕敵の陣営に近づく。

せめよる【攻め寄る】【攻寄る】[3][4]:[3][0]🔗🔉

せめよる【攻め寄る】【攻寄る】[3][4]:[3][0] (自五) 近くまで、攻めて△来る(行く)。

せめる【攻める】[2]:[2]🔗🔉

せめる【攻める】[2]:[2] (他下一) 〈だれ・どこヲ―〉 〔戦闘・試合・論争などで〕 圧倒的な勢いで相手方の陣営に迫ったり 相手の無防備な所や弱点をねらったり などして、打ち負かそうとする。 「△一気に(積極的に・じわじわと)―」守る(一)

せめる【責める】[2]:[2]🔗🔉

せめる【責める】[2]:[2] (他下一) (一)〈だれヲ―〉 怠慢・約束の不履行・あやまちなど、相手の非を指摘して、強く反省をうながしたり つぐないを求めたり する。 「自らを―」 (二)〈だれヲ―〉 きびしく催促する。 「借金を早く返せと責められる/子供に責められて おもちゃを買う」 (三)〈だれヲ―〉 肉体的・精神的な苦痛を与える。 「いろいろ責めて泥を吐かせる」 (四)〈なにヲ―〉 馬を乗りならす。

セメン[0]🔗🔉

セメン[0] セメンシナ・セメントの略。

セメンシナ[2]🔗🔉

セメンシナ[2] 〔ラ semen cinae = 支那シナの種子〕 シュンギクに似た多年草。つぼみから精製した回虫駆除薬を「サントニン」と言い、昔、セメンシナ・セメン円[2] とも称した。 シナ [かぞえ方]一本

新明解 ページ 3010