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せんまいづけ【千枚漬け】【千枚漬】[0]🔗🔉

せんまいづけ【千枚漬け】【千枚漬】[0] 薄切りにした「聖護院シヨウゴインかぶら[6]」を昆布と重ねて、みりん・こうじなどで漬けた、京都名産の漬物。

せんまいどおし【千枚通し】【千枚通】センマイドホシ[5]🔗🔉

せんまいどおし【千枚通し】【千枚通】センマイドホシ[5] 何枚も重ねた紙を刺し通して穴をあける錐(キリ)。 [かぞえ方]一本

せんまいばり【千枚張り】【千枚張】[0]🔗🔉

せんまいばり【千枚張り】【千枚張】[0] 何枚も張り重ねて厚くした△こと(もの)。 「つらの皮―」

せんまん【千万】[3]🔗🔉

せんまん【千万】[3] 数の多いたとえ。 「―言ゲンを費やす/―人といへども我ワレ行かん」

せんまんむりょう【千万無量】センマンムリヤウ[5]🔗🔉

せんまんむりょう【千万無量】センマンムリヤウ[5] (一)数が多くて かぞえきれないこと。 (二)はかり知れないこと。無量。

ぜんみ【禅味】[1]🔗🔉

ぜんみ【禅味】[1] 禅特有の、世間離れのしたおもしろみ・風格。 「―を帯びる」

せんみつ【千三】[0]🔗🔉

せんみつ【千三】[0] 〔←千三屋[0]〕 (一)〔千のうち三つしか商談が成立しない意〕 地所の売買・貸し金の周旋をする職業の人。 (二)〔千に三つしか本当の事が無い意〕 うそばかり言う人。

せんみょう【宣命】センミヤウ[0][1]🔗🔉

せんみょう【宣命】センミヤウ[0][1] 〔漢文体で書かれた詔勅と違って〕宣命体で書かれた、天皇の△命令(言葉)。

せんみょうたい【宣命体】センミヤウタイ[0]🔗🔉

せんみょうたい【宣命体】センミヤウタイ[0] 古代日本語を漢字だけで書きしるす時の、一つの表記法。漢文のような返り読みはせず、助詞・助動詞・活用語尾などは万葉がなで小さく書いた。

せんみん【賤民】[0][3]🔗🔉

せんみん【賤民】[0][3] 〔差別待遇のはなはだしい 社会の制度において〕奴隷など最下層とされるもの。

新明解 ページ 3073