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ぞう🔗🔉

ぞう (造・憎・雑・蔵・贈・臓)→【字音語の造語成分】

ぞう[造]ザウ🔗🔉

ぞう[造]ザウ (一)つくり上げる。こしらえる。 「造化・造作・造船・改造・醸造・偽造」 (二)…がつくる。…でつくる。 「人造・銅造[0]・コンクリート造[6]」

ぞう[憎]🔗🔉

ぞう[憎] にくむ。 「憎悪・愛憎」

ぞう[雑]ザフ🔗🔉

ぞう[雑]ザフ まともな用途には使われない。 「雑巾キン・雑木

ぞう[蔵]ザウ🔗🔉

ぞう[蔵]ザウ (一)自分の物として持っている。 「蔵書・蔵版・蔵本・蔵&G3CBC;キヨ[1]〔=所蔵〕・愛蔵・襲蔵[0]・所蔵・尚蔵・珍蔵・秘蔵・某氏蔵[1]‐[1]」 (二)使わないで、△しまって(取って)おく。 「収蔵・包蔵・貯蔵・埋蔵・退蔵」 (三)くら。 「土蔵・宝蔵・経蔵キヨウゾウ」 (四)〔仏教で〕すべての物をおおい包む物の意。 「三蔵・大蔵経・地蔵尊」

ぞう[贈]🔗🔉

ぞう[贈] (一)△好意(謝礼)としておくる。 「贈答・贈呈・贈与・贈賄・寄贈キゾウ|キソウ」 (二)死後朝廷から官位をおくられる。 「贈位・追贈・贈正五位」

ぞう[臓]ザウ🔗🔉

ぞう[臓]ザウ はらわた。 「内臓・心臓・肝臓・肺臓・腎臓ジンゾウ・五臓六腑ロツプ

ぞう【象】ザウ[1]🔗🔉

ぞう【象】ザウ[1] 熱帯産の巨大な獣。 全身、灰色で、長い牙(キバ)と自由に屈伸する長い鼻を持つ。〔ゾウ科〕 「―使い[3]・インド―・アフリカ―」 [かぞえ方]一頭

ぞう【像】ザウ🔗🔉

ぞう【像】ザウ 〔形・姿の意〕 [一][1] (一)神仏・人・獣などの形にまねて△作っ(書い)たもの。 「仏―・銅―・木―・肖―・偶―」 (二)光の反射・屈折の結果見える物体の形。 「実―・虚―」 [かぞえ方](一)は一体・一躯(イツク)。 画像は一図・一枚 [二](造語) …についてのイメージ。 「現代の若者―/理想―」

ぞう【増】[1]🔗🔉

ぞう【増】[1] 多く△なる(する)こと。 「五千万円の―/―加・―減・―進・―補・激―・倍―・自然―[2]」

新明解 ページ 3089