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ぞくねん【俗念】[0]🔗🔉

ぞくねん【俗念】[0] 個人としての快楽・利益追求や地位・名誉に対する欲望のみ強く、弱者への同情や より高いものを希求する念が欠如した精神状態。

そくのう【即納】ソクナフ[0]🔗🔉

そくのう【即納】ソクナフ[0] ―する 〔注文を受けて〕その場ですぐ納めること。

そくばい【即売】[0]🔗🔉

そくばい【即売】[0] ―する 〔展示会・展覧会などで〕品物をその場で売ること。 「―会[3]」

ぞくはい【俗輩】[0]🔗🔉

ぞくはい【俗輩】[0] マスコミに動かされるだけで、自分自身を何かで高めるという意欲の全く見られない俗人。

そくばく[0]🔗🔉

そくばく[0] (副) 〔古〕〔「そこばく」の変化〕 (一)数量が特定出来ないことを表わす。 (二)△少量(少数)にとどまらないことを表わす。 [表記]普通、「{若干}・{許多}」と書く。

そくばく【束縛】[0]🔗🔉

そくばく【束縛】[0] ―する 行動の自由を制限すること。 「他人から―を受けることを嫌う/行動を―する/時間に―される」

そくはつ【束髪】[0]🔗🔉

そくはつ【束髪】[0] 明治時代以後、昭和初期まで流行した、婦人の洋髪の一つ。

ぞくはつ【続発】[0]🔗🔉

ぞくはつ【続発】[0] ―する 続けざまに起こること。

ぞくばなれ【俗離れ】【俗離】[3]🔗🔉

ぞくばなれ【俗離れ】【俗離】[3] ―する 世間に多く有る人とは違い、無欲で物にこだわる所が見られないこと。 世間離れ[4]。

そくび【そ首】[1]🔗🔉

そくび【そ首】[1] (卑しむべき)あいつの首。〔口語形は、「そっくび[1]」〕 [表記]「素首」は、借字。

そくひつ【速筆】[0]🔗🔉

そくひつ【速筆】[0] 物を書くのが速いこと。 遅筆

ぞくひつ【俗筆】[0]🔗🔉

ぞくひつ【俗筆】[0] なんら風格らしいものが見られない、下品な筆跡。俗書。

ぞくぶつ【俗物】[0]🔗🔉

ぞくぶつ【俗物】[0] 「俗人」を、さらにけいべつしていう言い方。 「あいつは全くの―だよ/―性[0]」

そくぶつてき【即物的】[0]🔗🔉

そくぶつてき【即物的】[0] ―な/―に 具体的な物に即して考えたりなどする様子。ザッハリッヒ。

そくぶん【仄聞】[0]🔗🔉

そくぶん【仄聞】[0] ―する 人のうわさを通じて間接的に聞くこと。 [表記]「側聞」とも書く。

新明解 ページ 3147