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そけい【粗景】[0]🔗🔉

そけい【粗景】[0] 商店で、景品の称。

そけいぶ【鼠蹊部】[2]🔗🔉

そけいぶ【鼠蹊部】[2] ももの つけね(のあたり)。 [表記]「〈鼠径部」は、代用字。

そげき【狙撃】[0]🔗🔉

そげき【狙撃】[0] ―する (命じられて)目標とする特定の人物だけをねらいうつこと。 「―兵[3]」

ソケット[2]🔗🔉

ソケット[2] 〔socket = あな。 受け口〕 電球・真空管の口金を△ねじ(さし)込む受け口。

そけん【素絹】[1]🔗🔉

そけん【素絹】[1] (一)粗末な絹。すずし。 (二)素絹で作った僧服。

そけん【訴件】[0][1]🔗🔉

そけん【訴件】[0][1] 訴訟の事件。

そけん【訴権】[0]🔗🔉

そけん【訴権】[0] 〔主として民事訴訟で〕裁判所に訴える権利。

そげん【溯源】[0]🔗🔉

そげん【溯源】[0] ―する 「もとにさかのぼる」 意の漢語的表現。 [表記]「〈遡源」とも書く。

そこ[0]🔗🔉

そこ[0] (代) (一)話し手・聞き手の居る場所からそれほど遠くないと意識される所。〔「ここ」に対して言う場合は、話し手から見て聞き手の方により近いと意識される所を指す〕 ここあそこどこ (二)今(まで)述べた、場面や事態・事柄。〔「ここ」に比べて、その指し方は共通の話題として取り上げる気持が強い〕 「―まではよかったが/―へ〔=ちょうどその時〕じゃまが入った/―が〔=その点に関すると(やはり)〕子供だ/―は〔=(その点に関しては)なんといっても〕アメリカ(だから)/―はそれ〔=そうはいっても、やはり〕/―へ行くと〔=その点に関すると〕/―へ持って来て〔=前に述べた事態に加えるに。おまけに〕」 [表記]普通、「〈其《処・〈其《所」と書く。

そこ【底】[0]🔗🔉

そこ【底】[0] (一)ある程度以上の深さをもつ器物や、くぼんだ地形などの一番下の所。〔器物では多く内側の部分を指すが、まれに外側の表面を指す場合もある〕 「△瓶(海・地)の―/川―ゾコ・谷―ゾコ・舟―フナゾコ・靴―ゾコ・―積み・上げ―ゾコ」 (二)その物の奥深くにあって、外からは知ることの出来ないもの。 「構想の―を流れる考え方/―(が)知れない〔=際限が分からない〕不気味さ/―を割って〔=心中を包み隠さずに〕話す/―を払う〔=すっかり出しきって無くなる〕/―の見え透いた〔= 見え透く〕」

新明解 ページ 3150