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そこがわれる【底が割れる】🔗⭐🔉
そこがわれる【底が割れる】
隠しておきたいことが見破られてしまう。
そこをいれる【底を入れる】🔗⭐🔉
そこをいれる【底を入れる】
「底をつく(一)」に同じ。
そこをつく【底をつく】🔗⭐🔉
そこをつく【底をつく】
(一)底値になる。
(二)すっかり貯(タクワ)えが無くなって、もう少しで皆無に近くなる。
「外貨が―」
(三)段段ひどい状態になり、破綻(ハタン)寸前に近づく。
「不況が―」
そご【祖語】[1]🔗⭐🔉
そご【祖語】[1]
同じ系統に属する幾つかの言語の祖先に当たる(と考えられる)言語。
そご【齟齬】[1]🔗⭐🔉
そご【齟齬】[1]
―する 「くいちがい」の意の漢語的表現。
「―をきたす」
そこあげ【底上げ】【底上】[0]🔗⭐🔉
そこあげ【底上げ】【底上】[0]
―する 低い水準を高めること。
「国民生活の―」
そこい【底い】ソコヒ[0]🔗⭐🔉
そこい【底い】ソコヒ[0]
〔「底へ」の変化という〕「行き着いて、そこで終りになる所」の意の雅語的表現。
「―無き淵フチ」
そこい【底意】[2]🔗⭐🔉
そこい【底意】[2]
心の中に思っていて、 人に知らさない何か。
そこいじ【底意地】ソコイヂ[0]🔗⭐🔉
そこいじ【底意地】ソコイヂ[0]
表面的には隠れて見える、 その人が本来持っている意地。
「―を張る/―の悪いやり方」
そこいじわるい【底意地悪い】ソコイヂワルイ[6]:[6]🔗⭐🔉
そこいじわるい【底意地悪い】ソコイヂワルイ[6]:[6]
(形)
〔何か含む所が有って〕何かにつけて、意地が悪い。
――さ[5]
そこいら[2]🔗⭐🔉
そこいら[2]
(代)
「そこら」の意の口頭語的表現。
[表記]「〈其《処いら・〈其《所いら」とも書く。
そこいれ【底入れ】【底入】[0]🔗⭐🔉
そこいれ【底入れ】【底入】[0]
―する 相場が下がり続けて、それより下がる見込みが無くなること。
そこう【素行】ソカウ[0]🔗⭐🔉
そこう【素行】ソカウ[0]
〔健全かどうかという観点から見た〕 日常生活における行動の型。
「―が修まらない」
新明解 ページ 3151。