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そこはかとなく[6]🔗⭐🔉
そこはかとなく[6]
(副)
特定 出来ないが、 全体的にそのような雰囲気が感じられることを表わす。
そこばく[0]🔗⭐🔉
そこばく[0]
(副)
「何ほどか」の意の古語的表現。〔多い意にも少ない意にも使う〕 幾つか。幾らか。そくばく。
[表記]普通、「{若干}」と書く。
そこひ[0]🔗⭐🔉
そこひ[0]
〔「底翳ソコヒ」の意〕 外見は異状が無くて、眼球の内に故障のある眼病の総称。
「黒―・白―・青―」
そこびえ【底冷え】【底冷】[0]🔗⭐🔉
そこびえ【底冷え】【底冷】[0]
―する からだの奥底まで冷える(ように寒い)こと。
「―のする夜」
そこびかり【底光り】【底光】[3][0]🔗⭐🔉
そこびかり【底光り】【底光】[3][0]
―する 必ずしも表面には出ない△光(よさ・すぐれた力)。
そこびきあみ【底引き網】【底引網】[4]🔗⭐🔉
そこびきあみ【底引き網】【底引網】[4]
先が すぼまった袋網。 海の底に垂らし、引きずるようにして船で引き、魚類をとる。トロール。
[表記]「底〈曳網」とも書く。
そこまめ【底豆】[0]🔗⭐🔉
そこまめ【底豆】[0]
足の裏の まめ。
[表記]「底{肉刺}」とも書く。
そこもと【其許】[2]🔗⭐🔉
そこもと【其許】[2]
(代)
〔雅〕
ここもと
(一)そこ(のところ)。
(二)そなた。あなた。

そこら【其処ら】[2]🔗⭐🔉
そこら【其処ら】[2]
(代)
そのへん。そこいら。
「―じゅうを〔=その辺一帯を〕探し回る/二升か―は〔=ぐらいは〕軽い/三時間―で〔=約三時間で〕着く/酒は―の男よりも〔= 普通強いと言われている その辺の男性よりも〕強い」
そこわれ【底割れ】【底割】[0]🔗⭐🔉
そこわれ【底割れ】【底割】[0]
―する 〔相場で〕底値と考えられていた値よりも更に下がること。
そさい【蔬菜】[0]🔗⭐🔉
そさい【蔬菜】[0]
〔「蔬」は野菜の意〕 (副食物にする)野菜。あおもの。
そざい【素材】[0]🔗⭐🔉
そざい【素材】[0]
(一)造形美術の材料や芸術作品の題材となるもの。
「表現―」
(二)加工製品の原料で、元来の性質が比較的に生かされているもの。〔単に原材料の意にも用いられる〕
(三)まだ製材されていない木材。原材。
新明解 ページ 3154。