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そざつ【粗雑】[0]🔗🔉

そざつ【粗雑】[0] ―な/―に (一)細かい所まで注意が行き届いていない様子。大ざっぱ。 「―な△頭(文章・仕事)」 (二)作り方が雑で、複雑な目的や細かな用には役立たない様子。 「―な機械」 ――さ[0]

そさん【粗餐】[0]🔗🔉

そさん【粗餐】[0] 会食に先立つ挨拶(アイサツ)として、主人側が謙遜(ケンソン)の意をこめて、招待客に「粗末なものでお口に合わないと思いますが」と言って食事を勧める語。

そし【阻止】[1]🔗🔉

そし【阻止】[1] ―する ある事が行われるのを、じゃましてやめさせるようにすること。 「実力で―する」 [表記]「〈沮止」とも書く。

そし【祖師】[1]🔗🔉

そし【祖師】[1] 一宗の開祖。〔狭義では、日蓮ニチレン宗で日蓮を指す〕

そし【素子】[1]🔗🔉

そし【素子】[1] まとまった電気回路・機械回路の中で、それ自身の機能が全体の機能において本質的に重要な意味を持つ個個の構成要素。〔電気回路では、真空管やトランジスタのようにエネルギーを発生・変換するものを「能動素子[5]」、抵抗・コイル・コンデンサーなどを「受動素子[4]」として大別する〕

そし【素志】[1]🔗🔉

そし【素志】[1] 前からそうしたいと思っている△考え(希望)。

そじ【素地】ソヂ[1][0]🔗🔉

そじ【素地】ソヂ[1][0] 〔きじ・したじの意〕 学問や芸事などの基礎。〔素養と同義にも用いられる〕 「―に乏しい」

そじ【措辞】[1]🔗🔉

そじ【措辞】[1] 詩歌・文章における、言葉の使い方。言いまわし。

ソシアリスト[4]🔗🔉

ソシアリスト[4] 〔socialist〕 社会主義者。

ソシアリズム[4]🔗🔉

ソシアリズム[4] 〔socialism〕 社会主義。

ソシアル🔗🔉

ソシアル (造語) 〔social〕 ソーシャル。

そしき【祖師忌】[2]🔗🔉

そしき【祖師忌】[2] 祖師の忌日(キニチ)に行う法会(ホウエ)。

そしき【組織】[1]🔗🔉

そしき【組織】[1] 〔縦糸と横糸とから成る、織物の織り方の意〕 (一)同じ系統の一群の細胞が集まって、特定の生理作用をなす構造。 「△神経(筋肉)―」 (二)一定の役割を持つ△物(人)が構成する、秩序ある全体。〔狭義では、官庁・会社・団体、特に労働組合を指す。例、「―〔=暴力団などの〕暴力」〕 「―体[0]」 (三) ―する 個個のものがそれぞれの役割を持って全体を構成すること。 「―を挙げて取り組む/―を伸ばす/―票[0][3]・―化[0]」

新明解 ページ 3155