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あおだたみ【青畳】アヲダタミ[3]🔗🔉

あおだたみ【青畳】アヲダタミ[3] 新しくて表が青く見える畳。

あおだち【青立ち】【青立】アヲダチ[0]🔗🔉

あおだち【青立ち】【青立】アヲダチ[0] 〔とっくに成熟の時が来ているのに〕天候不良などのために、未熟のままである△こと(稲)。

あおっぱな【青っ洟】アヲッパナ[0][4]🔗🔉

あおっぱな【青っ洟】アヲッパナ[0][4] 子供などが垂らす、青い鼻汁。

あおてんじょう【青天井】アヲテンジヤウ[3]🔗🔉

あおてんじょう【青天井】アヲテンジヤウ[3] (一)青空を天井に見立てて言う言葉。野天(ノテン)。 (二)際限なく、値上がりを続けること。 「株価は―」 〔青空とも言う〕〔(二)は俗用〕

あおどうしん【青道心】アヲダウシン[3]🔗🔉

あおどうしん【青道心】アヲダウシン[3] 仏門に入り、僧になったばかりの人。

あおな【青菜】アヲナ[0][2][1]🔗🔉

あおな【青菜】アヲナ[0][2][1] なっぱ。

あおなにしお【青菜に塩】アヲナニシオ🔗🔉

あおなにしお【青菜に塩】アヲナニシオ 元気が無く、しおれている様子の形容。

あおにさい【青二才】アヲニサイ[3]🔗🔉

あおにさい【青二才】アヲニサイ[3] 〔「二才」は、二歳魚の意〕経験の乏しい年少の男を、生意気な やつという気持で指す言葉。〔けんそんの場合にも使う〕

あおのく【仰のく】アフノク[3]:[3]🔗🔉

あおのく【仰のく】アフノク[3]:[3] (自五) 「あおむく」の変化。 [他動]仰のける[4]:[4](下一)

あおのり【青のり】アヲノリ[2][0]🔗🔉

あおのり【青のり】アヲノリ[2][0] 緑藻類の海藻。浅い海の岩などにつき、筒状で細長い。干して食用とする。かおりがよい。〔アオサ科〕 [かぞえ方]小売の単位は一瓶・一袋 あおさ

あおば【青葉】アヲバ[1]🔗🔉

あおば【青葉】アヲバ[1] (初夏の)緑色の(若)葉。

あおばえ【青蠅】アヲバヘ[0][2]🔗🔉

あおばえ【青蠅】アヲバヘ[0][2] 青黒い、大形のハエの俗称。 [表記]「〈蒼蠅〉」とも書く。 [かぞえ方]一匹

あおびかり【青光】アヲビカリ[3][0]🔗🔉

あおびかり【青光】アヲビカリ[3][0] ―する 青緑色△の光(に光ること)。

あおひとぐさ【青人草】アヲヒトグサ[4]🔗🔉

あおひとぐさ【青人草】アヲヒトグサ[4] 「国民」 の意の雅語的表現。〔人がふえるのを草の生長にたとえた語〕

あおびょうたん【青瓢箪】アヲベウタン[3]🔗🔉

あおびょうたん【青瓢箪】アヲベウタン[3] 未熟で青いヒョウタン。〔俗に、顔が長く、やせて顔色の悪い人の意にも用いられる〕

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