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だいする【題する】[3]:[3]🔗🔉

だいする【題する】[3]:[3] (他サ) (一)表題などを決め△る(てそれを書く)。 (二)題字を書く。

たいせい【大成】[0]🔗🔉

たいせい【大成】[0] ―する (一)才能を伸ばして、その方面で押しも押されもしない人になること。 (二)長い間かかって一つの仕事を仕上げること。 (三)多くの資料・関係項目を集めて、一つの△組織(本)を作ること。全集。 「集―」

たいせい【大声】[0]🔗🔉

たいせい【大声】[0] 「おおごえ」の漢語的表現。

たいせいしっこ【大声疾呼】[5]🔗🔉

たいせいしっこ【大声疾呼】[5] ―する 大声でしきりに叫ぶこと。

たいせい【大政】[0]🔗🔉

たいせい【大政】[0] 日本全土の統治権。

たいせいほうかん【大政奉還】タイセイホウクワン[0]‐[0]🔗🔉

たいせいほうかん【大政奉還】タイセイホウクワン[0]‐[0] 慶応三年〔=一八六七〕十月、徳川慶喜(ヨシノブ)が政権を天皇に返上し、武家政治のピリオドが打たれたこと。

たいせい【大勢】[0]🔗🔉

たいせい【大勢】[0] (一)大局的に見た△形勢(動向)。 「着実にシュートを決め前半で大差をつけ、試合の―を決めた/両国の関係正常化は―の赴くところ/Y氏を後継総裁に推す声が―となっている/―に影響は無い/“漢字は子供にとって仮名を覚えるよりやさしい”など、戦後の国語教育の―〔=一般的考え方〕とは違った独得の漢字教育論を実践研究してきた」 (二)その組織を構成する人たちの支配的多数。 「新しい間接税を必要とする意見が―を占める/野党側の―は国会召集に応じられない、という姿勢を崩していない」

たいせい【大聖】[0]🔗🔉

たいせい【大聖】[0] 非常に徳の高い聖人。 「―孔子・―釈尊」

たいせい【体制】[0]🔗🔉

たいせい【体制】[0] (一)生物体の各部分がそれぞれの機能を営みつつ、全体としての統一を保っている、その組織。 (二)〔社会を一つの生物に見立てた上で〕その組織を運営する上での指導方針や、政治構造の在り方。 「(協力)―の確立/―に組み入れる/検挙―を敷く/集団指導―を定める/―固め[5]/資本主義―・社会主義―・救急医療―」 (三)ある政治的権力に支配されている状態。 「―が揺らぐ/ファシズム―・―側[0]〔=その組織を現在支配・運営している方。狭義では、政府・与党側〕・―派[0]〔=支配者側のグループ〕」

新明解 ページ 3246