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たいない【胎内】[1]🔗🔉

たいない【胎内】[1] (子を孕ハラんだ女性の)腹の中。

たいないくぐり【胎内潜り】【胎内潜】[5]🔗🔉

たいないくぐり【胎内潜り】【胎内潜】[5] (一)仏像の胎内や自然に出来た洞穴をくぐり抜けること。 (二)やっと人がくぐれるほどの洞穴や石室。

たいないぶつ【胎内仏】[3]🔗🔉

たいないぶつ【胎内仏】[3] 仏像の中に納めてある、小さな仏像。

だいなごん【大納言】[3]🔗🔉

だいなごん【大納言】[3] (一)太政官(ダジヨウカン)の次官。 中納言小納言  (二)アズキの一品種。大粒で赤い。大納言あずき[6]。

だいなし【台無し】[0]🔗🔉

だいなし【台無し】[0] 根本的な打撃を受けて、存立の基盤が失われる様子。 「一生を―にする/せっかくの計画が―だ/今までの努力が―だ」

ダイナマイト[4]🔗🔉

ダイナマイト[4] 〔dynamite〕 ニトログリセリンを珪藻土(ケイソウド)などに吸収させて取り扱いやすくした爆薬。 [かぞえ方]一本

ダイナミズム[4]🔗🔉

ダイナミズム[4] 〔dynamism〕 その物の さまざまな要素が力学的に作用し合って、それ独特の立体的な構造を形作っていること。また、そのようにとらえられた構造。

ダイナミック[4]🔗🔉

ダイナミック[4] ―な/―に 〔dynamic〕 スタティック  (一)内に強い力を持って躍動する様子。動的。 「―スピーカー[8]〔=音量を大きくすることが出来る拡声器〕」 (二)力学的。 ――さ[6]

ダイナモ[0]🔗🔉

ダイナモ[0] 〔dynamo〕 発電機。

だいなん【大難】[0][3]🔗🔉

だいなん【大難】[0][3] 大きな災難。

だいに【大弐】[1]🔗🔉

だいに【大弐】[1] 太宰府(ダザイフ)の次官で、小弐の上。

だいに【第二】[1]🔗🔉

だいに【第二】[1] (一)最上の次。 (二)二番目。

だいにぎてき【第二義的】[1]‐[0]、[1]‐[2]🔗🔉

だいにぎてき【第二義的】[1]‐[0]、[1]‐[2] ―な/―に 他にもっと根本的なことがあって、それほど重要ではない様子。

だいにくみあい【第二組合】ダイニクミアヒ[4]🔗🔉

だいにくみあい【第二組合】ダイニクミアヒ[4] (争議が長びいた場合などに)会社側の切りくずし工作などによって従来の組合に対抗して組織する組合。

新明解 ページ 3257