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たいねん【諦念】[0]🔗🔉

たいねん【諦念】[0] 〔「タイ」は「諦」の呉音〕 物事の道理を悟り、△迷いを去る(あきらめの境地に達する)こと。ていねん。

だいの【大の】[1]🔗🔉

だいの【大の】[1] (連体) 大変な。 「―仲よし/―ファン」

たいのう【滞納】タイナフ[0]🔗🔉

たいのう【滞納】タイナフ[0] ―する 期限を過ぎても税金・会費などを納めないこと。 「―者[3]」 [表記]「怠納」とも書く。

だいのう【大脳】ダイナウ[0][1][3]🔗🔉

だいのう【大脳】ダイナウ[0][1][3] 脳髄の一部。頭蓋骨(ズガイコツ)内の大部分を占め、精神作用をつかさどる主要な器官。 「―半球[5] 〔=大脳の大きな部分を占め、精神作用をつかさどる上で最も大きな機能を負うところ〕」

だいのうひしつ【大脳皮質】ダイナウヒシツ[5]🔗🔉

だいのうひしつ【大脳皮質】ダイナウヒシツ[5] 大脳の表面を形作る、灰白色の部分。成分は主として神経細胞から出来ており、感覚・意識などの中枢として働く。

だいのう【大農】[0]🔗🔉

だいのう【大農】[0] (一)〔広大な耕地で〕 機械を使ってする、大規模な農業経営。 「―式[0]」 (二)「豪農」の称。 大百姓(オオビヤクシヨウ) [3]。 小農中農

だいのう【代納】ダイナフ[0]🔗🔉

だいのう【代納】ダイナフ[0] ―する (一)本人に代わって納めること。 (二)金銭の代りに物で納めること。

だいのおとこ【大の男】ダイノヲトコ[1]、[1]‐[3]🔗🔉

だいのおとこ【大の男】ダイノヲトコ[1]、[1]‐[3] 成人した、一人前の男。 「―三人かかっても動かせない大石」

だいのじ【大の字】[3]🔗🔉

だいのじ【大の字】[3] 〔「大」という文字の かっこう〕 両手・両足を広げたかっこう。 「―に(なって)寝る」

だいのつき【大の月】[1]🔗🔉

だいのつき【大の月】[1] 一か月の日数が、陽暦で三十一日、陰暦で三十日の月。〔陽暦の一・三・五・七・八・十・十二の七か月〕 小の月

だいのむし【大の虫】[1]🔗🔉

だいのむし【大の虫】[1] 「小の虫を殺して―を生かす〔=やむをえない場合は、それほどでない物は犠牲にしてでも大切な物は救わなければならない〕」

新明解 ページ 3259