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たいらか【平らか】【平か】タヒラカ[2][3][0]🔗🔉

たいらか【平らか】【平か】タヒラカ[2][3][0] ―な/―に (一)世の中が平和で、何事もない様子。穏やか。 (二)満足して、安らかな様子。 「彼の心中―でなかった」 (三) たいら[一]

だいら【平】ダヒラ🔗🔉

だいら【平】ダヒラ (造語) 山間の平地。 「松本―・善光寺―」

たいらがい【平貝】タヒラガヒ[3]🔗🔉

たいらがい【平貝】タヒラガヒ[3] 二枚貝の一種。大きな貝柱が有り、食用にする。「タイラギ[0]」の俗称。〔ハボウキガイ科〕 [かぞえ方]一枚

たいらぐ【平らぐ】タヒラグ[3]:[3]🔗🔉

たいらぐ【平らぐ】タヒラグ[3]:[3] (自五) 戦争・騒ぎが やんで、平和な状態になる。

たいらげる【平らげる】タヒラゲル[4][5]:[4][0]🔗🔉

たいらげる【平らげる】タヒラゲル[4][5]:[4][0] (他下一) (一)敵や反抗する者を全部負かして、平和な状態にする。 (二)〔口頭〕(与えられた)たくさんの飲食物を全部食べてしまう。

たいらん【大乱】[0]🔗🔉

たいらん【大乱】[0] 革命・内乱などが起こって、無秩序状態になること。

タイラント[1]🔗🔉

タイラント[1] 〔tyrant〕 (一)専制政治の君主。 僭主(センシユ)。 (二)暴君。

たいり【大利】[1]🔗🔉

たいり【大利】[1] 「大きな利益」の意の漢語的表現。 小利

だいり【内裏】[1]🔗🔉

だいり【内裏】[1] (一)昔、皇居と、それを中心とする周辺の建物の称。〔天皇の称としても用いられた〕 「里サト―[3]〔=平安時代、摂関の邸宅に一時 設けられた仮皇居〕・大ダイ―[3]〔=内裏を中心に、周辺に諸官庁を配した一郭。四方に、それぞれ三門を設けた平城京・平安京の宮城〕」 (二)〔←内裏びな[4]〕 天皇・皇后の姿に似せた、男女一そろいの ひな。 「―さま[4]」

新明解 ページ 3272