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たか【高】🔗🔉

たか【高】 [一] [2][1] (一)ある単位で計った生産量の総額。また、それを金銭に換算したもの。 「水揚げ―ダカ [4]・収穫―ダカ [4]・石―コクダカ・現在―ダカ・残―ザンダカ」 (二)見積もった最高値。 「―が知れている〔=大体程度が分かっている、として その内容を軽く見る意〕/―の知れたもの/―を括ククる〔=たいしたことはないと思って相手を見くびる〕」 高が [二](造語) (一)高い(こと)。 「―げた・五十円―ダカ安(ヤス (二)悠悠と何かをすることを表わす。 「―枕マクラ・―楊枝ヨウジ

たか【鷹】[0]🔗🔉

たか【鷹】[0] 大形の猛鳥で、 鳥獣を捕食する。 威厳が有り、昔は鷹狩りに使った。〔ワシタカ科〕 「―の羽 [3]」 [かぞえ方]一羽。 昔は一連(ヒトモトイチレン)とも言った。

たか【多寡】タクワ[1]🔗🔉

たか【多寡】タクワ[1] 多いか少ないか。多少。

たが【箍】[2]🔗🔉

たが【箍】[2] おけの周囲にはめる、竹や金属で作った輪。 「―がゆるむ〔=(a)(年をとったりして)しっかりした所が無くなる。 (b)当初 有った緊張(した空気)が無くなる〕/(…に)―をはめる〔=行動の自由を束縛する〕/―を締める〔=気持や規律を引き締め直す〕」 [かぞえ方]一本

たが【誰が】[1]🔗🔉

たが【誰が】[1] 〔雅〕 (一)だれが。 (二)だれの。 「―為タメに鐘は鳴る」

だが[1]🔗🔉

だが[1] (接) 〔口頭〕 今まで述べてきた事とは反対の意味で、下へ続けようとする時に使う言葉。 「―ね」

新明解 ページ 3280