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たかまがはら【高天が原】【高天原】[4]🔗🔉

たかまがはら【高天が原】【高天原】[4] (一)〔日本神話で〕空の上にあり、神がみが住むという国。 (二)〔神道で〕霊魂の永住する天上。たかまのはら[4]。

たかまきえ【高蒔絵】[3]🔗🔉

たかまきえ【高蒔絵】[3] 漆地に金銀の粉で模様を盛り上げるように塗った蒔絵。

たかまくら【高枕】[3]🔗🔉

たかまくら【高枕】[3] 〔枕をしない不安定な状態と違って、枕をして安眠する意〕 (一)〔敵の来襲や不時の事態に備える、着衣のままの仮睡状態と違って〕寝間着に着かえ、枕をして、 気を許して寝ること。枕を高くする。 (二)(日本髪を結った時にする)高く作った枕。

たかまげ【高髷】[0]🔗🔉

たかまげ【高髷】[0] 高島田。

たかまる【高まる】[3]:[3]🔗🔉

たかまる【高まる】[3]:[3] (自五) 物事の程度が目立って△強く(高く)なる。 「△一般の関心(非難の声・評価・うねり・危機感・意欲・緊張・警戒心・重要性・不満)が―」 低まる [名]高まり[0] 「気分の―/―を見せる」

たかみ【高み】[0]🔗🔉

たかみ【高み】[0] 高い所。 「―の見物〔=第三者の立場に立って、傍観すること〕」 低み [表記]「高見」は、借字。

たかむら【篁】[2]🔗🔉

たかむら【篁】[2] 〔「竹叢タカムラ」の意〕 「竹やぶ」の意の古語的表現。

たかめ【高目】[3]🔗🔉

たかめ【高目】[3] [一] ―な/―に (やや)高いと思われる△程度(様子)。 「―な机」 低目安目 [二]〔野球で〕ストライク ゾーン△内の(よりも)高い所。 「―を突く」 低目

たかめる【高める】[3]:[3]🔗🔉

たかめる【高める】[3]:[3] (他下一) 〈なにヲ―〉 (努力して、程度の)高い状態にする。 「△関心(安全性・質・生産性・意識・自己・機能・競争力・信用・婦人の地位)を―」 低める

たかもも【高股】[0]🔗🔉

たかもも【高股】[0] 股の上方。

タガヤサン[3]🔗🔉

タガヤサン[3] 東南アジア原産の常緑高木。夏、黄色い花が集まり開く。材は堅く、器具用。〔マメ科〕 [表記]「{鉄樹}・{鉄刀木}」(漢語表記)とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

新明解 ページ 3286