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たまござけ【卵酒】[3]🔗🔉

たまござけ【卵酒】[3] 日本酒に生卵を入れ、かき交ぜて煮た飲み物。風邪(カゼ)にきくという。

たまごとじ【卵とじ】タマゴトヂ[3]🔗🔉

たまごとじ【卵とじ】タマゴトヂ[3] 野菜・肉などの煮物の煮上がりに、よくかき交ぜた鶏卵を流し入れて上一面をとじた料理。

たまごぱん【卵パン】[0][4]🔗🔉

たまごぱん【卵パン】[0][4] 卵を扁平(ヘンペイ)にした形の、堅く焼いた菓子パン。

たまごやき【卵焼き】【卵焼】[0]🔗🔉

たまごやき【卵焼き】【卵焼】[0] 鶏卵をかき交ぜ、味をつけて焼いた料理(を作るための小さな四角いフライパン)。

ころんぶすのたまご【コロンブスの卵】🔗🔉

ころんぶすのたまご【コロンブスの卵】 コロンブス

たまさか[0][2]🔗🔉

たまさか[0][2] (副) (一)思いがけず会うことを表わす。 (二)そうなる機会がめったに無いことを表わす。まれ。 [表記]「《偶さか」と書く向きもある。

たまざん【珠算】[2]🔗🔉

たまざん【珠算】[2] しゅざん。 [表記]「玉算」とも書く。

だまし【騙し】【騙】🔗🔉

だまし【騙し】【騙】 [一] [0] だますこと。 「―の手口/子供―」 [二](造語) 動詞「騙す」の連用形。

だましうち【騙し討ち】【騙討】[0][3]🔗🔉

だましうち【騙し討ち】【騙討】[0][3] ―する 油断させておいて、不意に殺すこと。〔相手を偽って、ひどい目にあわせる意にも用いられる〕

だましこむ【騙し込む】【騙込む】[4]:[4]🔗🔉

だましこむ【騙し込む】【騙込む】[4]:[4] (他五) すっかりだます。

だましとる【騙し取る】【騙取る】[4]:[4]🔗🔉

だましとる【騙し取る】【騙取る】[4]:[4] (他五) だまして自分の物にする。

たましい【魂】タマシヒ[1]🔗🔉

たましい【魂】タマシヒ[1] (一)生きている動物の、生命の原動力と考えられるもの。死後は、肉体を離れるといわれる。 「うれしさに―天外を飛ぶ〔=すっかり夢中になる〕/一寸の虫にも五分の―/仏作って―入れず〔=九分九厘まで仕事を完成していながら、最後に最も大切な点を欠くことのたとえ〕」 (二)仕事をささえるものとしての、人間の精神。気力。 「―を入れ替える/―のすわった〔=(a)落ち着いた。 (b)大胆な〕人/武士の―〔=刀の美称〕」 [表記]「《霊」とも書く。

新明解 ページ 3374