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たまじゃり【玉砂利】[0][2]🔗🔉

たまじゃり【玉砂利】[0][2] 大粒の砂利。

だます【騙す】[2]:[2]🔗🔉

だます【騙す】[2]:[2] (他五) 〔「黙る」の他動形〕〈だれヲ―〉 (一)キツネ・タヌキが人を化かす。 (二)人の気を引くような うそを言って、真実だと思い込ませる。 「騙されたと思って〔=本当にきくと思って〕飲んでごらんなさい」 (三)(言うことを聞かない)子供の気を引くような事を言って、こちらの思う通りにさせる。 「泣く子を―〔=泣きやます〕/機械を騙し騙し〔=大事に注意して〕使う」 [表記](三)は、「〈賺す」とも書く。 [騙し[二]

たまずさ【玉章】タマヅサ[0][2]🔗🔉

たまずさ【玉章】タマヅサ[0][2] 「手紙」の意の雅語的表現。

たまたま[0]🔗🔉

たまたま[0] (副) (一)(A)そういう機会に接することは今や珍しくなった、という主体の判断を表わす。 「文明の民は たとい親子の間でも…別居しなければならない。…―〔=まれに〕親子同居するものがあっても、息子がおやじから利息のつく金を借りたり 他人のように下宿料を払ったり する」 (B)そういう機会は元来そうたくさん有るわけではない、という主体の判断を表わす。 「私も―〔=時たま〕通りがかりに見やっては さむざむとしたものを感ずるだけで…かくべつ なんの感興も うけはしなかった」 (二)何かの縁により、そういう機会・環境を得る、ということを表わす。 「―何人かの女性が集まっている席で その話をした/私は悪いけど、男の中には―〔=ただ〕男であるというだけで、独身者か妻帯者かすら気にならない男がいるものだという感慨に打たれずにはいられなかった」 (三)全く予測していないときに、そういう△現象に接する(言動に出る)ことを表わす。 「講演を終えて帰って来た数日後、―〔=偶然〕その町の隣町の人に会った/車が馬場町付近にさしかかった時、この近くに八木氏の居宅があることをわたくしは―〔=ふと〕口に出した」 [表記]「《適」と書くのは、古来の用字。「《偶・《偶」とも書く。

新明解 ページ 3375