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だんぜつ【断絶】[0]🔗🔉

だんぜつ【断絶】[0] ―する (一)なんらかの点でつながりを持って△いた(いることが期待される)二つの物事の関係が全く断ち切れること。 「新旧の―を生む/―を埋める/国交―」 (二)今まで続いて来た流れが、そこで絶えること。 「一家―」

たんせん【単線】[0]🔗🔉

たんせん【単線】[0] 複線  (一)一本の線。 (二)〔鉄道で〕同一の線路を上り下りの列車が共用するもの。

たんぜん【丹前】[3][1]🔗🔉

たんぜん【丹前】[3][1] 着物より少し長く、広袖(ソデ)で厚い綿入れの衣服。くつろいだ時に着る、防寒用の室内着。また、夜着にもする。どてら。 [かぞえ方]一枚

たんぜん【端然】[0]🔗🔉

たんぜん【端然】[0] ―たる/―と 姿勢などがくずれず、きちんとしている様子。

だんせん【断線】[0]🔗🔉

だんせん【断線】[0] ―する (電)線が切れること。

だんぜん【断然】[0]🔗🔉

だんぜん【断然】[0] (副) ―たる/―と (一)心中堅く決意したり 困難を押し切って実行したり することを表わす。思い切って。 「一念発起ホツキしたように―酒を止めた/これからは もう『へえ』なんて卑屈な返事は―やめようと思った/おっかさんがどう言おうと、おれは―おっかさんの手つだいをする」 (二)その判断が間違い無く成立すると主張することを表わす。 「毎年負けてばかりいたが、今年は―〔=全く〕ちがっていた/―〔=決して〕そんな事は無い」 (三)桁(ケタ)外れにその傾向が うかがわれることを表わす。 「私たち―仕合わせだわ/父がいなくては―つまらなかった/―クラスのトップだ/―有利」

たんそ【炭素】[1]🔗🔉

たんそ【炭素】[1] 〔化学で〕非常に重要な元素の一つ〔記号C 原子番号6〕。 遊離してはダイヤモンド・石墨・木炭などとなり、化合しては種種の有機物となる。

たんそぼう【炭素棒】タンソバウ[3][0]🔗🔉

たんそぼう【炭素棒】タンソバウ[3][0] アーク灯に使う、棒状の炭素電極。

たんそう【炭層】[0]🔗🔉

たんそう【炭層】[0] 石炭の存在する地層。

たんぞう【鍛造】タンザウ[0]🔗🔉

たんぞう【鍛造】タンザウ[0] ―する 工具・金属性の型などを用いて材料の△一部(全部)を圧縮したり 打撃したり して、鍛練・成型を行うこと。 「―ロット[5]」 鋳造

新明解 ページ 3420