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たんせい【丹誠】[1]🔗🔉

たんせい【丹誠】[1] (一)まごころ。 「―を△致す(凝らす・尽くす)」 (二) ―する 手抜きなど一切せず、心からそのことに打ち込むこと(によってよい作品を作り出すこと)。 「―込めて△作る(育てる)/父が―した盆栽/彼の―になる作品」 [表記](二)は、「丹精」とも書く。

たんせい【嘆声】[0]🔗🔉

たんせい【嘆声】[0] (一)ためいき。 (二)感心して出す声。 [表記]「〈歎声」とも書く。

たんせい【端正】【端整】[1]🔗🔉

たんせい【端正】【端整】[1] 〔「端」も「正」と同じく、ただしい意〕一つひとつの動作が作法にかなって見える様子。 「挙止―」 〔「端」は、美しい意〕 顔かたちの均整が取れていて、見る人に好感を与える様子。

たんぜい【担税】[0]🔗🔉

たんぜい【担税】[0] 租税を負担すること。 「―力[3]」

だんせい【男声】[0]🔗🔉

だんせい【男声】[0] 〔声楽で〕男性の声。 「―合唱[5]」 女声

だんせい【男性】[0]🔗🔉

だんせい【男性】[0] おとなになった、男の人の称。 「頼もしい―/―美[3]・―軍[3]〔=男側(のチーム)〕」 女性

だんせいてき【男性的】[0]🔗🔉

だんせいてき【男性的】[0] ―な 女性的  (一)たくましさや行動力を備えた上、さっぱりした性格を持っている様子。 (二)線が太く鋭かったり 力強かったり して、男性と呼ぶにふさわしい様子。

だんせい【弾性】[0]🔗🔉

だんせい【弾性】[0] 〔物理学で〕固体に力を加えた時の形や、大きさの ひずみが、力をゆるめると もとにもどる性質。

だんせいたい【弾性体】[0]🔗🔉

だんせいたい【弾性体】[0] 弾性を持つ物体。例、ゴム・スプリングなど。

たんせき【旦夕】[0][1]🔗🔉

たんせき【旦夕】[0][1] 〔朝晩の意〕 朝晩ごとに、もしくは朝となく晩となく。 「―〔=しょっちゅう〕愛玩ガンかなかった盆栽」

たんせきにせまる【旦夕に迫る】🔗🔉

たんせきにせまる【旦夕に迫る】 今夕か明朝が限りという切迫した状態になる。 「命メイ―」

たんせき【胆石】[1][0]🔗🔉

たんせき【胆石】[1][0] 〔医学で〕胆汁の成分から形成される結石。

新明解 ページ 3419