たんみ【淡味】[0][1] あっさりした△味（趣味）。

たんめい【短命】[0][1] ―な そのものの存続期間が短い様子。〔組織などが、短期間で崩壊する意にも用いられる。例、「―に終わる／―内閣[5]」〕 長命

タンメン[1] 〔中国・湯麺〕 塩味のスープに、油でいためた野菜を入れた中華そば。

だんめん【断面】[3] 物体の切り口の面。〔複雑な事物をある観点から見た時の状態の意にも用いられる。例、「実社会の―」〕

だんめんず【断面図】ダンメンヅ[3] 物体を仮に一つの平面で切断し、その内部構造を表わした図。

たんもう【短毛】[0] 〔動物の〕短い毛。 「―種[3]」

たんもの【反物】[0] (一)一反ずつになっている織物。 (二)呉服。 「―屋[0]」

だんもの【段物】[3][4][0] 段を追って長く続く語り物。

たんや【短夜】[1] （夏の）短い夜。みじかよ。 長夜

だんやく【弾薬】[0] 銃砲に こめる 弾丸と 火薬。 「―庫[3][4]」

たんゆう【胆勇】[0] 胆力と勇気。

だんゆう【男優】ダンイウ[0] 男性の俳優。 女優

たんよう【単葉】タンエフ[0] (一)一枚の葉。 (二)飛行機の主翼が一枚であること。 「―機[3]」 複葉

たんらく【短絡】[0] ―する (一)「ショート[三]」（すること）。 (二)直接的には結びつかない前提から非論理的な結論を性急に導き出すこと。〔事の是非善悪を考える暇も無く直接行動に出る意にも用いられる〕 「―的思考」

だんらく【段落】[0] 文章中の意味の上での大きな切れ目。また、そのような切れ目から次の切れ目までの間の一まとまりの部分。〔物事の区切りの意にも用いる。例、「これで一―だ」〕