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いぶ【慰撫】ヰブ[1]🔗⭐🔉
いぶ【慰撫】ヰブ[1]
―する △苦しさ(不平)に堪えきれない人に優しい言葉をかけ、慰めてやること。
いふう【威風】ヰフウ[0][1]🔗⭐🔉
いふう【威風】ヰフウ[0][1]
威厳が有って、りっぱに見える様子。
「―堂堂」
いふう【異風】[0]🔗⭐🔉
いふう【異風】[0]
(一)普通の人の目には触れにくい、変わった風習。
(二)余り見なれない△かっこう(様子)。
いふう【遺風】ヰフウ[0]🔗⭐🔉
いふう【遺風】ヰフウ[0]
(一)昔からの風習で、今は一部にしか伝わらないもの。
「封建時代の―」
(二)死後ずっと長く影響力を持っている、故人の感化・やり方。
「―を今に仰ぐ」
いぶかしい【訝しい】[4]:[4]🔗⭐🔉
いぶかしい【訝しい】[4]:[4]
(形)
△何か隠す(理解に苦しむ)所が有って、その原因を突き止めたい気持だ。疑わしい。不審だ。
――さ[4][3]――げ[0][5]
「―な まなざし」
――が・る[5]:[5]
いぶかしむ【訝しむ】[4]:[4]🔗⭐🔉
いぶかしむ【訝しむ】[4]:[4]
(他五)
いぶかしく思う。
いぶかる【訝る】[3]:[3]🔗⭐🔉
いぶかる【訝る】[3]:[3]
(他五)
いぶかしいと思う(態度を見せる)。
いぶき【息吹き】【息吹】[1]🔗⭐🔉
いぶき【息吹き】【息吹】[1]
「息」の意の雅語的表現。
「春の―〔=(a)春になった しるし。 (b)春が もうすぐ来るという きざし〕」
[表記]→付表「息吹」
いふく【衣服】[1]🔗⭐🔉
いふく【衣服】[1]
「着物」の意の字音語的表現。
いふく【威服】ヰフク[0][1]🔗⭐🔉
いふく【威服】ヰフク[0][1]
―する 威光・威勢をもって従わせること。
いふく【畏服】ヰフク[0]🔗⭐🔉
いふく【畏服】ヰフク[0]
―する 恐れて従うこと。
いふく【異腹】[0]🔗⭐🔉
いぶくろ【胃袋】ヰブクロ[2]🔗⭐🔉
いぶくろ【胃袋】ヰブクロ[2]
「胃」の日常語としての表現。
いぶし【燻し】🔗⭐🔉
いぶし【燻し】
[一][3] いぶすこと。
「蚊―[2][4]」
[二](造語)
動詞「燻す」の連用形。
「―出す」
いぶしぎん【燻し銀】[0][3]🔗⭐🔉
いぶしぎん【燻し銀】[0][3]
くすんで渋みが有る銀色。〔目立った華やかさこそ無いが、長年培った技の冴サえを底にたたえる芸や作品を形容する場合にも用いられる。例、「―の演技」〕
新明解 ページ 353。
同腹