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ちりょく【知力】[1]🔗🔉

ちりょく【知力】[1] 知恵の働き。 意力体力 [表記]もとの用字は、「〈智力」。

ちりれんげ【散り蓮華】【散蓮華】[3]🔗🔉

ちりれんげ【散り蓮華】【散蓮華】[3] 短くて小さな、陶器のさじ。 [かぞえ方]一本

ちる【散る】[2][0]:[0]🔗🔉

ちる【散る】[2][0]:[0] (自五) 〈(どこ・なにニ)―〉 (一)一緒に△あった物(居た人)が離ればなれになる。 「花が―〔=枝を離れて地面に落ちる〕/花と―〔=桜の花が散るように、いさぎよく戦死する〕/波が―〔=白く砕ける〕/ガラスの破片が―〔=砕けて、方方に飛ぶ〕/雲が―〔=消え去る〕/毒が―〔=うみが無くなって、はれが引く〕」 (二)一面に広がる。 「インクが―〔=にじんで広がる〕/気が―〔=心が一点に集中しなくなる〕」

チルド[1]🔗🔉

チルド[1] 〔chilled=冷やされた〕 食品の鮮度・風味を保ち、かつ解凍の手数を省くために、零度前後の低温に冷やすこと。また、そのようにした食肉や加工食品。 「―ビーフ[4]・―食品[4]・―輸送[4]」

ちれい【地霊】[0]🔗🔉

ちれい【地霊】[0] 大地に宿る霊的な存在。

ちろり[1]🔗🔉

ちろり[1] (灰にさして)酒を暖める、金属製・筒状の器。 [表記]普通、「{〈銚釐〉}」と書く。 [かぞえ方]一本

チロリアン[2]🔗🔉

チロリアン[2] 〔Tirolean=オーストリア西部からイタリア北東部、チロル地方(風)の〕

ちろりあんはっと【チロリアンハット】[6]🔗🔉

ちろりあんはっと【チロリアンハット】[6] 〔Tirolean hat〕 登山帽として用いられる、縁の狭いフェルト帽。大抵、羽飾りを付ける。

ちわ【痴話】[1]🔗🔉

ちわ【痴話】[1] 情交する男女の、うちとけてする話。

ちわげんか【痴話喧嘩】チワゲンクワ[3]🔗🔉

ちわげんか【痴話喧嘩】チワゲンクワ[3] ―する 男女間の情事にからんでおこる喧嘩。

ちん🔗🔉

ちん (〈枕・陳・賃・鎮)→【字音語の造語成分】

ちん[枕]🔗🔉

ちん[枕] まくら。 「枕頭・枕席・陶枕」

ちん[陳]🔗🔉

ちん[陳] (一)ならべて見せる。 「陳列・出陳」 (二)時間がたって、古くなる。 「陳腐・新陳代謝タイシヤ」 (三)理由を示してのべる。 「陳謝・陳述・陳情・開陳」

新明解 ページ 3552