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つがう【番う】ツガフ[2][3]:[2][0]🔗🔉

つがう【番う】ツガフ[2][3]:[2][0] (自五) (一)二つのものが一組になる。 (二)〔鳥や獣が〕交尾する。

つかえ【痞】ツカヘ[3][2][0]🔗🔉

つかえ【痞】ツカヘ[3][2][0] 〔動詞「痞える」の連用形の名詞用法〕 胸がふさがって苦しいこと。 「胸の―がおりる」

つかえる【支える】【痞える】ツカヘル[3]:[3]🔗🔉

つかえる【支える】【痞える】ツカヘル[3]:[3] (自下一) 〈(どこ・なにニ)―〉 〔行き詰まったり じゃまな物が有ったり して〕先へ進めない状態になる。 「頭が天井に―/パンがのどに―/どぶが―/電話がつかえている〔=先の人が使っていて空かない状態だ〕」 [表記]→付表「差し支える」。「〈閊える」とも書く。 〔ある感情や気持が高ぶって〕胸や のどが詰まったような感じになる。 「のどが―」

つかえる【仕える】ツカヘル[3][4]:[3][0]🔗🔉

つかえる【仕える】ツカヘル[3][4]:[3][0] (自下一) (一)主君・主人などのそばに居て、不自由が無いように働く。 「病床の親に―/神に―〔=奉仕する〕身」 (二)〔身分・俸給を得るために〕(役人として)勤める。 [名]仕え[0][2] 「宮―ヅカエ

つかえる【使える】ツカヘル[4][0]:[0]🔗🔉

つかえる【使える】ツカヘル[4][0]:[0] (自下一) (一)何か すぐれた点が有って(いつか)役に立つ。 「この辞書は なかなか―/あの男は―」 (二)剣術などの腕がすぐれている。

つがえる【番える】ツガヘル[3][0]:[3][0]🔗🔉

つがえる【番える】ツガヘル[3][0]:[3][0] (他下一) 二つの物を組み合わせる。 「矢を―〔=射るために、弓の弦ツルに当てる〕/言葉を―〔=固く約束する〕」〔雅語「つがふ」は、四段活用〕

つかがしら【柄頭】[3]🔗🔉

つかがしら【柄頭】[3] 刀の柄の頭部(につける金具)。

つかさ【司】[0]🔗🔉

つかさ【司】[0] 〔もと、役所・役人・役目の意〕 「菓子―」

新明解 ページ 3580