複数辞典一括検索+

つかす【尽かす】[2][3]:[2][0]🔗🔉

つかす【尽かす】[2][3]:[2][0] (他五) 「あいそを―〔=『あいそが尽きる』の他動詞的表現〕」

つかずはなれず【付かず離れず】[2]‐[3]、[2]‐[2]🔗🔉

つかずはなれず【付かず離れず】[2]‐[3]、[2]‐[2] 二つの物事が、付きすぎも離れすぎもせず、ほどよい関係を保つこと。

つかた【つ方】🔗🔉

つかた【つ方】 (造語) 〔雅〕 (一)…のころ。 「昼―[0]」 (二)…の方。 「末―[0]・下シモ―」

つかつか[1][2]🔗🔉

つかつか[1][2] (副) ―と △遠慮なく(ためらわずに)進み出ることを表わす。

つかぬこと【付かぬ事】[2]🔗🔉

つかぬこと【付かぬ事】[2] それまでの話と関係の無いこと。だしぬけのこと。 「―を伺いますが〔=急に△話しかける(話を変える)時に、失礼な事をお尋ねしますが、の意で言う言葉〕」

つかね【束ね】【束】🔗🔉

つかね【束ね】【束】 (造語) たばねた書類などを算(カゾ)える語。

つかねる【束ねる】[3]:[3]🔗🔉

つかねる【束ねる】[3]:[3] (他下一) (一)「たばねる」の やや古い表現。 (二)〔使わない網・縄や布団などを〕無造作に一山にして集めておく。 「高閣に―〔=高い所に置いたままにしておく〕/手を―〔= 〕」

つかのま【束の間】[0]🔗🔉

つかのま【束の間】[0] 〔「束」は、もと、握りこぶしを作った時の、四本指の幅で計った長さを指した〕 わずかの間。

つかぶくろ【柄袋】[3]🔗🔉

つかぶくろ【柄袋】[3] 刀の柄にかける袋。

つかまえどころ【掴まえ所】ツカマヘドコロ[0]🔗🔉

つかまえどころ【掴まえ所】ツカマヘドコロ[0] どこを掴まえたら、そのものの本質とか相手の真意とかが押えられるかという点。 「―の無い〔=のらりくらりした〕返事ばかりする」

つかまえる【掴まえる】ツカマヘル[5][0]:[0]🔗🔉

つかまえる【掴まえる】ツカマヘル[5][0]:[0] (他下一) 〈だれ・なにヲ―〉 △逃げよう(そこから去ろう)とするものを押えて、逃がすまいとする。 「△犯人(虫)を―/車を―〔=走っているタクシーなどを見つけて呼び止める〕/しっぽを―〔= しっぽ〕/勉強している人間を掴まえて〔=(事も有ろうに)…に対して〕そんなに酒を飲ませるなんて」 [表記]「捕まえる・〈捉まえる」とも書く。

新明解 ページ 3581