複数辞典一括検索+![]()
![]()
つかまつる【仕る】🔗⭐🔉
つかまつる【仕る】
〔雅〕
[一][4]:[4](自四)
「仕える」の謙譲語。
[二][4]:[4](他四)
「行く・する」の謙譲語。
[三]〔接尾語的に〕 謙譲の意を表わす。
「存じ仕ります」
つかまりだち【掴まり立ち】【掴まり立】[0]🔗⭐🔉
つかまりだち【掴まり立ち】【掴まり立】[0]
―する 幼児が戸・障子などに掴まって、やっと立てるようになること。
つかまる【掴まる】[4][0]:[0]🔗⭐🔉
つかまる【掴まる】[4][0]:[0]
(自五)
(一)掴まえられる。
「犯人が―」
(二)しっかり取りつく。
「つり革に―」
[表記](一)は、「捕まる・〈捉まる」とも書く。
つかみ【掴み】【掴】🔗⭐🔉
つかみ【掴み】【掴】
[一][3]
(一)掴むこと。
(二)〔建築で〕破風(ハフ)の合う部分を固める板。
[二](造語)
(一)手で一回掴んだ分量を算(カゾ)える語。
「炉に枯れ枝一ヒト―くべる」
(二)動詞「掴む」の連用形。
つかみあう【掴み合う】【掴合う】ツカミアフ[4]:[4][0]🔗⭐🔉
つかみあう【掴み合う】【掴合う】ツカミアフ[4]:[4][0]
(自五)
(一)互いに掴む。
(二)取っ組み合ってけんかする。
[名]掴合い[0]
「果ては―のけんかになった」
つかみあらい【掴み洗い】【掴洗】ツカミアラヒ[4]🔗⭐🔉
つかみあらい【掴み洗い】【掴洗】ツカミアラヒ[4]
―する 〔編物・絹織物などを〕もまないで、手で掴んで放す動きを繰り返す洗い方。
つかみかかる【掴み掛かる】【掴掛る】[5]:[5]🔗⭐🔉
つかみかかる【掴み掛かる】【掴掛る】[5]:[5]
(自五)
(掴むような勢いで)激しく組みつく。
つかみどころ【掴み所】【掴所】[0]🔗⭐🔉
つかみどころ【掴み所】【掴所】[0]
そのものの価値評価などをする場合に基準となると考えられる点。捕らえ所。
「―の無い人間/―の無い〔=要点のよく分からない〕話」
つかみどり【掴み取り】【掴取】[0]🔗⭐🔉
つかみどり【掴み取り】【掴取】[0]
―する
(一)手で一度に掴めただけの物を取ること。
(二)手で△むぞうさ(無作法)に物を取ること。
新明解 ページ 3582。