複数辞典一括検索+

つめばら【詰め腹】【詰腹】[0]🔗🔉

つめばら【詰め腹】【詰腹】[0] やむを得ずする切腹。 「―を切らされる〔=強制的に辞職させられる〕」

つめみがき【爪磨き】【爪磨】[3]🔗🔉

つめみがき【爪磨き】【爪磨】[3] 爪の表面をきれいに磨く△こと(もの)。マニキュア(およびペディキュア)。

つめもの【詰め物】【詰物】[2]🔗🔉

つめもの【詰め物】【詰物】[2] (一)〔荷造りで〕中に入れた物がこわれないように、一緒に箱に詰め込む紙片など。パッキング。 (二)野菜・魚・鳥などの中に別の調理品を詰め込んだ料理。スタッフ。 (三)(虫歯の)穴をふさぐために詰める物。

つめよせる【詰め寄せる】【詰寄せる】[0][5][4]:[0][4]🔗🔉

つめよせる【詰め寄せる】【詰寄せる】[0][5][4]:[0][4] (自下一) 近くまで押し寄せる。

つめよる【詰め寄る】【詰寄る】[4][0][3]:[0][3]🔗🔉

つめよる【詰め寄る】【詰寄る】[4][0][3]:[0][3] (自五) (一)相手を斬()るために、そば近くまで行く。 (二)相手からの誠意ある返答を求めて、半ば脅迫的な態度をとる。

つめる【詰める】[2]:[2]🔗🔉

つめる【詰める】[2]:[2] [一](自下一) 〈どこニ―〉 ある場所に出勤し、用事のあるまで待機する。 [二](他下一) (一)〈(なに・どこニ)なにヲ―〉 詰まるようにする。 「箱に菓子を―/息を―〔=警戒・緊張のために、しばらく呼吸を止める〕/暮らしを―〔倹約する〕/着物の丈を―/指を―〔=(a)約束・誓いのしるしに、小指を切る。 (b)関西方言で、ドアなどで指をはさむ〕」 (二)〈なにヲ―〉 休むところを休まずに働いたり 勉強したり する。 「根コンを―/一日じゅう詰めて働く」 (三)〈なに・だれヲ―〉 逃げ道が無いようにする。 「追い―/王将を―」 (四)〈なにヲ―〉 〔←煮詰める〕 論点の食い違いや意見の隔たりを狭くしたり 無くしたり して、結論に導く努力をする。 「△話合い(論議・細目)を―」

つめる【抓る】[2]:[2]🔗🔉

つめる【抓る】[2]:[2] (他五) 「つねる」の口頭語的表現。

新明解 ページ 3642