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つもり【積もり】【積り】[0]🔗🔉

つもり【積もり】【積り】[0] 〔動詞「積もる」の連用形の名詞用法〕 (一)ぜひ そうしたいという個人の考え。 「勉強する―で部屋に籠コモる」 (二)実際はそうでないのに、そう△した(であるかの)ような気持。 「死んだ―で働く」 (三)前もっての計算。見積り。 [表記](一)(二)を「{心算}」と書くのは、近代の用字。

つもる【積もる】【積る】[2][3]:[2][0]🔗🔉

つもる【積もる】【積る】[2][3]:[2][0] [一](自五) (一)〈なに・どこニ―〉 △小さい(細かい)物が上へ上へと重な△る(って高くなる)。 「雪が―」 (二)物事が段段たまって、△多(大き)くなる。 「借金が―〔=次第にふえて多額になる〕/―胸の思い」 [二](他五) 〈なにヲ―〉 (一)予想を立てる。見積もる。 「高く積もっても千円の品」 (二)多分そうだろうと見当をつける。 「人の心を―〔=おしはかる〕」

つや【艶】[0]🔗🔉

つや【艶】[0] (一)物体が光を受けた時に目に映じる、表面の滑らかさの印象。〔広義では、体色や声などについて、生彩があふれている形容としても用いられる〕 「絹のような―の有る栗クリ色の毛/磨くほどに―の出てくる漆器」 (二)話の基調を成すものとして自然に加わる味わいや情念。 「―の無い話」 (三)相手をうれしがらせる お世辞や、事実を粉飾する表現。 「事実に―を付けて話す/―種ダネ

つや【通夜】[1]🔗🔉

つや【通夜】[1] (一)仏堂にこもって一晩じゅう祈願すること。 (二)死者を葬る前に、家族や親しい人たちが棺の前で一晩過ごすこと。つうや。 「お―[2]」

つやけし【艶消し】【艶消】[0]🔗🔉

つやけし【艶消し】【艶消】[0] [一] 艶を消すこと。 [二] ―な/―に せっかくのおもしろみをうちこわす△こと(ような言動)。 「―な話」

つやけしがらす【艶消しガラス】【艶消ガラス】[5]🔗🔉

つやけしがらす【艶消しガラス】【艶消ガラス】[5] すりガラス。

つやごと【艶事】[0]🔗🔉

つやごと【艶事】[0] 濡()れ事。

つやだし【艶出し】【艶出】[0]🔗🔉

つやだし【艶出し】【艶出】[0] つやを出す△こと(ための物)。 「―ワックス」

新明解 ページ 3643