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つやつや[1][0]🔗🔉

つやつや[1][0] (副) ―と/―する つやの美しいことを表わす。

つやつやしい【つやつやしい】[5]:[5]🔗🔉

つやつやしい【つやつやしい】[5]:[5] (形) いかにも艶がいい感じだ。 「―髪の毛」 ――さ[4]

つやぶきん【艶布巾】[3]🔗🔉

つやぶきん【艶布巾】[3] 器具をみがいて艶を出すのに使う ふきん。〔昔は、いぼた蝋ロウの液をしみこませて使った〕

つやめく【艶めく】[3]:[3]🔗🔉

つやめく【艶めく】[3]:[3] (自五) (一)つやつやして見える。 (二)色気が感じられる。

つやもの【艶物】[0]🔗🔉

つやもの【艶物】[0] 浄瑠璃 (ジヨウルリ) などで、 情事を題材としたもの。

つややか【艶やか】【艶】[2]🔗🔉

つややか【艶やか】【艶】[2] ―な/―に 艶がよくて美しい様子。 「―な髪」 ――さ[4][3]

つゆ【梅雨】[0]🔗🔉

つゆ【梅雨】[0] (一)「ばいう」の和語的表現。 (二)「ばいう」の季節。 「―が明ける/―に入る」 [表記]→付表

つゆ[1]🔗🔉

つゆ[1] (一)だしに しょうゆを加えて、味をつけたもの。 「△うどん(そば)の―」 (二)吸い物(の汁)。

つゆ【露】[1]🔗🔉

つゆ【露】[1] [一] 夜半または早朝、戸外にある物の表面に付く小さな水滴。〔気象学では、水蒸気が冷えて液体となったものとされる〕 「―を結ぶ/袖ソデの―〔=涙〕/―の〔=はかない〕命/刑場の―と消える〔=処刑されて、あっけなく一生を終える〕/朝―・夜―」 [二](副) (一)〔雅〕その事柄がわずかに認められることを取り立てて言う意を表わす。 「―も物空に翔カケらば、ふと射殺し給へ/口より―ばかりの物を、落し置くやうにして飛ていぬ」 (二)〔否定表現において〕 その事物の存在や状態(の変化)、または、そのことの知覚や意識、行動などを、全面的に否定する意を表わす。 「あやしくて、あけて見るに、いかにも、―物なかりけり/こんなことになろうとは、―思わぬことでありました/自分にまちがいは無かったと、―ほども疑わなかった」〔「露いささかも」は、[二] (二)の強調表現〕

つゆあけ【梅雨明け】[0]🔗🔉

つゆあけ【梅雨明け】[0] ―する つゆの季節が終わること。 「―を待ちかねる/―宣言」

新明解 ページ 3644