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てがとどく【手が届く】🔗🔉

てがとどく【手が届く】 (一)細かい所まで配慮がしてある。 (二)購入・入手などの可能な範囲内に在る。 (三)もう少しで、その高齢に達する。

てがはいる【手が入る】🔗🔉

てがはいる【手が入る】 (一)犯罪捜査のために警察官が来る。 (二)訂正・補筆される。

てがはなれる【手が離れる】🔗🔉

てがはなれる【手が離れる】 (一)仕事が一段落する。 (二)子供が成長して世話にわずらわされることがなくなる。

てがはやい【手が速い】🔗🔉

てがはやい【手が速い】 (一)処理の手順に むだが無く、速く仕事を終える様子だ。 (二)すぐに相手に手を出す傾きがある。 (A)暴力を振るう。 (B)女性と関係を持つ。

てにあせをにぎる【手に汗を握る】🔗🔉

てにあせをにぎる【手に汗を握る】 スリルが有り、見ていて はらはらしたり 興奮したり する形容。 「―熱戦」

てにかける【手に掛ける】🔗🔉

てにかける【手に掛ける】 (一)直接△世話(処理)する。 (二)自分の手で殺す。

てにつかない【手に付かない】🔗🔉

てにつかない【手に付かない】 何かほかの事に気を取られ、その事に集中出来ない。

てもあしもでない【手も足も出ない】🔗🔉

てもあしもでない【手も足も出ない】 相手との間に開きが有りすぎて、自分としては全く対処の方法が無い。〔「手も足も出せない」も同義〕

てをあげる【手を上げる】🔗🔉

てをあげる【手を上げる】 (一)殴ろうとして、こぶしを振り上げる。 (二)自分の力以上のことに出会い、降参する。

てをいれる【手を入れる】🔗🔉

てをいれる【手を入れる】 (一)〔すでにある程度まで出来上がっている物に〕次の段階の工程を施したり 補足・補強や訂正・追加を試みたり して、より完全な状態に仕上げる。 (二)いろいろ手段を尽くして、目的を達しようとする。

てをうつ【手を打つ】🔗🔉

てをうつ【手を打つ】 (一)何かに対処する方法をとる。 「△思い切った(あらゆる・次の・必要な・新たな・早急に)―」 (二)話合いの結果、それで解決した事にする。

てをかざす【手をかざす】🔗🔉

てをかざす【手をかざす】 暖を取るために、直接熱源に手を向ける。 「△火鉢(焚火タキビ・ストーブ)に―」

てをきる【手を切る】🔗🔉

てをきる【手を切る】 関係を絶つ。

新明解 ページ 3660