てづくり【手作り】【手作】[2] (一)自分（の手）で作△ること（ったもの）。手製。 (二)手織りの布。 [表記]「手造り」とも書く。

てつけ【手付け】【手付】[3][0] (一)契約を実行する保証として前もって渡すお金。 「―を打つ」 (二) おてつき(一)

てつけきん【手付け金】【手付金】[0] 手付けとして渡すお金。

てっけつ【剔抉】テキケツ[0] ―する 欠点・悪事などをあばき出すこと。 「爬羅^ハラ―」

てっけつ【鉄血】[0] 兵器と人の血。 軍備のたとえ。 「―宰相[5]」

てっけん【鉄拳】[0] 力をこめて打つこぶし。 「―制裁[5]」

てっこう【手っ甲】【手甲】テッコフ[3] 〔「手甲[0][2]」の強調形〕 手の甲をおおうように作った△布（革）。武具・農事用。 [かぞえ方]一枚

てっこう【鉄工】[0] 鉄を使ってする工作。 「―所^ジヨ [5][0]・―場^ジヨウ [0]」

てっこう【鉄鉱】テックワウ[0] 鉄を含む鉱石。

てっこう【鉄鋼】テッカウ[0] 鋼が中心を占める製鉄および鉄資材。 「―業[3]」

てつごうし【鉄格子】テツガウシ[3] すぐには破られないように鉄で作った格子。〔刑務所・牢屋^ロウヤの意にも用いられる。例、「―に入れられる」〕 「―越しに面会する」

てっこく【敵国】テキコク[0] 戦争の相手国。〔反対の△党派（人物）の意にも用いられる。例、「一大―」〕

てっこつ【鉄骨】[0] 建造物の 骨組に する 鉄材。 木骨（^モツコツ）

てっさ【鉄鎖】[1] 鉄製のくさり。〔きびしい束縛の意にも用いられる〕 [かぞえ方]一本