てっつい【鉄槌】[0] 「かなづち」の意の漢語的表現。 「―を下^クダす〔＝きびしく△処断（批判）する〕」

てつづき【手続き】【手続】[2] ―する 何かをする段階として必要とされる幾つかの処置。 「―が済む／―を△取る（踏む・踏まえる・経る）／批准―・入学―・取消し―」

でづっぱり【出突っ張り】【出突っ張】[0] 同じ俳優がその劇場でのすべての△だしもの（場面）に出演していること。出つづけ。

てってい【徹底】[0] ―する (一)考え方・行動・態度などが中途半端でないこと。 「―した合理主義者／けちもあそこまで―すればたいしたものだ」 (二)△余す所無く（すみずみにまで）行き渡ること。 「命令が―しない」

てっていてき【徹底的】[0] ―な／―に 徹底する様子。とことんまでする様子。

デッド （造語） 〔dead〕 死んだ。 「―ストック[5]〔＝売れ残り品〕」

てっとう【鉄桶】[0] 鉄製のおけ。 「―の陣〔＝すきまが一つも無く破ることが出来ない、堅い布陣〕」

てっとう【鉄塔】テッタフ[0] 鉄で作った塔（のような柱）。 [かぞえ方]一基

てつどう【鉄道】テツダウ[0] レールの上を車両を走らせ、人・荷物を運ぶ運輸機関の総称。また、その設備。 「―車両[5]〔＝電車・列車の車両〕」

てつどうもう【鉄道網】テツダウマウ[3] 至るところに網の目のように敷かれた鉄道。

てっとうてつび【徹頭徹尾】[5] （副） 初めから終りまで、一つの考えや行動・態度などを持ち続けることを表わす。 「―明瞭^{メイリヨウ}な意識を有して注射を受けたとのみ考えていた余は、実に三十分の長い間死んでいたのであった」

デッドエンド[4] 〔dead end〕 行き止まり。袋小路。

デッドヒート[4] 〔dead heat, dead＝必死の、heat＝競争〕〔競馬・競走・競泳などで〕ほとんど同着の大接戦。 「―を演じる」