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てぬるい【手緩い】[3]:[3][0]🔗⭐🔉
てぬるい【手緩い】[3]:[3][0]
(形)
(一)扱い方が寛大すぎるようだ。
「―処置」
(二)やり方がのろい。
――さ[3][2][0]
てのうち【手の内】[1][2]🔗⭐🔉
てのうち【手の内】[1][2]
〔「てのひら」の意〕
(一)手なみ。腕前。
「―を見せる/―拝見」
(二)勢力や支配権の及ぶ範囲。
「―に△ある(握る)」
(三)これからやろうという先ざきの計画(についての秘密)。
「―を見すかされる」
てのうら【手の裏】[1]🔗⭐🔉
てのうら【手の裏】[1]
てのひら。
「―を反カエすように〔=△露骨(極端)に態度を変える様子〕」
てのこう【手の甲】テノコフ[1]🔗⭐🔉
てのこう【手の甲】テノコフ[1]
手首から先の、 物を 握る 時の 外側の面。
てのひら【掌】[1][2]🔗⭐🔉
てのひら【掌】[1][2]
〔「手の平」の意〕 手首から先の、物を握る時の内側の面。たなごころ。
「―を反カエす〔=
てのうら〕」
てのうら〕」
デノミネーション[4]🔗⭐🔉
デノミネーション[4]
〔denomination, ただし、意味はロシア語 denominatsiya に基づく〕〔極端なインフレのため大きな数値を扱わねばならぬ不便を避ける目的で〕お金の単位名を切り下げること。たとえば、百円を一円と呼ぶようにすること。デノミ[0]。 〔平価切下げとは、全く別〕
てのもの【手の者】【手の物】[1]🔗⭐🔉
てのもの【手の者】【手の物】[1]
自分の部隊に直属する、目下の者。
〔「得手エテの物」の略〕
おてのもの
おてのもの
ては🔗⭐🔉
ては
(接助)
(一)消極的な事柄の成立する条件を提示することを表わす。
「雨が降っ―困る/いたずらし―いけない/そうおだてられ―断われないね/行っ―みたが、だめだった」
(二)そのたびに同じ動作・作用が行われることを表わす。
「赤ん坊の寝顔を見―安心する/落ち―飛び、落ち―飛び/降っ―やみ、降っ―やみ」
てば🔗⭐🔉
てば
〔「と言えば」の意〕
[一](副助)
(一)相手の話に触発されたことなどを改めて話題として提示することを表わす。
「おもしろいっ―、これもおもしろいわよ/本―、まだお代が払ってなかったわね」
(二)不快な印象などを持っている事柄を改めて話題として提示することを表わす。
「あの人っ―、また約束を破ったわ/あなたっ―、電話ぐらいくれてもいいのに」
[二](終助)
こちらの気持や考えが分かってもらえない いらだたしさをこめながらも、なんとか相手を納得させようとすることを表わす。
「ねえ、頂戴チヨウダイっ―/こら、だめだっ―/おもしろいっ―/捜せばあるっ―」
新明解 ページ 3733。