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でんしおるがん【電子オルガン】[4]🔗🔉

でんしおるがん【電子オルガン】[4] 電子の回路によっていろいろな音を発振させ、それらを合成する、オルガンに似た形の楽器。

でんしおんがく【電子音楽】[4]🔗🔉

でんしおんがく【電子音楽】[4] 電気的に発振させて得た音を別別に磁気テープに取り、それらを組み合わせて作曲した音楽。再生は一個ないし数個のラウドスピーカーを通じてなされ、演奏家を要しない。西ドイツで初めて開発された。

でんしきき【電子機器】[4]🔗🔉

でんしきき【電子機器】[4] 電子回路がその中枢部を占める機器。

でんしけいさんき【電子計算機】[6]🔗🔉

でんしけいさんき【電子計算機】[6] 電子回路を中心として構成され、指示された通り自動的に高速で計算したりデータを処理したりすることの出来る機械。コンピューター。電算機。〔狭義では、デジタル式かつプログラム内蔵式の物を指す〕 「プログラムを組んで―を動かす/大型―・汎用―」 中央処理装置記憶装置・入出力装置

でんしけんびきょう【電子顕微鏡】デンシケンビキヤウ[0]🔗🔉

でんしけんびきょう【電子顕微鏡】デンシケンビキヤウ[0] 光線の代りに電子線を使う顕微鏡。倍率は十万倍程度。

でんしこうがく【電子工学】[4]🔗🔉

でんしこうがく【電子工学】[4] 真空管・半導体などを通る電子を応用する技術の学問。ラジオ・テレビ・コンピューターなどに応用する。エレクトロニクス。

でんししゃしん【電子写真】[4]🔗🔉

でんししゃしん【電子写真】[4] セレンや酸化亜鉛の持つ「光導電効果[7]〔=暗い所では高い絶縁性が有り、光が当たると電気を通すようになる性質〕」と静電気の吸着現象を利用した静電的写真法。現像液・定着液を必要とせず、操作が比較的簡単なので、図面・書類の複写に広く利用されている。アメリカで開発されたゼロックス〔=商標名〕はセレンを使用。

でんしぼると【電子ボルト】[4]🔗🔉

でんしぼると【電子ボルト】[4] ボルト

でんしまねー【電子マネー】[4]🔗🔉

でんしまねー【電子マネー】[4] 〔←electronicmoney〕ICカードやインターネットなどによって、自分の口座からお金を引き出して相手の口座に振り込むなど、電子的手段によるやりとりによって決済する際の、現金に相当する仮想の金銭。

でんしめーる【電子メール】[4]🔗🔉

でんしめーる【電子メール】[4] 〔←electronicmail〕コンピューターネットワークやインターネットを通じて行う個人間の通信。受け手はいつでも受け取ることが出来る。Eメール。

新明解 ページ 3767