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どうさ【陶砂】[0][1]🔗🔉

どうさ【陶砂】[0][1] 墨の色を増し、また、墨がにじまないようにするために和紙にひく液。にかわに明礬(ミヨウバン)を交ぜて作る。 「―紙ガミ[3]」 [表記]「{〈礬水}・{〈礬石}・{〈礬沙〉}」とも書く。

どうさ【動作】[1]🔗🔉

どうさ【動作】[1] ―する 何かをする時の、からだの動き。〔電気回路を主体とした装置が「動く(三)」意にも用いられる。例、「―温度範囲・誤―」〕 「きびきびした―/ぎこちない―/―が鈍い/基本―[4]」

どうざ【同座】【同坐】[0]🔗🔉

どうざ【同座】【同坐】[0] ―する (一)同席。 (二)同じ演劇団体(に属すること)。 「連坐」の意の老人語。 「汚職事件に―する」

どうざ【動座】[0][1]🔗🔉

どうざ【動座】[0][1] ―する 貴人・みこしなどが他に座を移すこと。

とうさい【当歳】タウサイ[1]🔗🔉

とうさい【当歳】タウサイ[1] (一)生まれたばかりの、その年。〔年齢としては一歳を指す〕 (二)ことし。 「―とって二十歳」

とうさい【搭載】タフサイ[0]🔗🔉

とうさい【搭載】タフサイ[0] ―する 〔燃料などの必要物資を積み込む意〕 (一)軍用機・軍艦などに、遠隔目標に対して攻撃・発進する兵器を装備すること。 「空母に航空機を―する/ミサイルを艦船に―する/核兵器を爆撃機に―する」 (二)△基本的機能を受け持つ(機能を増強するのに必要な)部品を機器に装着すること。 「新開発の四気筒エンジンを―した車/温風暖房機にマイコンを―する/温度計、湿度計、気圧計三機能を―した計器」

とうさい【登載】[0]🔗🔉

とうさい【登載】[0] ―する △新聞(雑誌・書物・公式の記録)に記事を載せること。

とうさい【統裁】[0]🔗🔉

とうさい【統裁】[0] ―する 最高責任者として物事を処理すること。

とうざい【東西】[1]🔗🔉

とうざい【東西】[1] (一)東と西。 「―を失う〔=(a)方角が分からなくなる。(b)対処の方法に行き詰まる〕/―を弁ぜず〔=物の道理が分からない〕」 (二)東方と西方、東部と西部、東洋と西洋など。 (三)観客のどよめきをしずめ、また、口上を述べる際に、「皆様」くらいの意で用いられる語。東西東西。〔実際の発音は「とざいとうざい[4]」〕

新明解 ページ 3820