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とぎあらい【磨ぎ洗い】【磨洗】トギアラヒ[3]🔗⭐🔉
とぎあらい【磨ぎ洗い】【磨洗】トギアラヒ[3]
米などをすり合わせるようにして洗うこと。
ときいろ【鴾色】[0]🔗⭐🔉
ときいろ【鴾色】[0]
トキの翼の裏と風切り羽との色。薄桃色。
ときおこす【説き起こす】【説起す】[4][5]:[4][0]🔗⭐🔉
ときおこす【説き起こす】【説起す】[4][5]:[4][0]
(自五)
〔何かを説明する際に〕順序として、その事から説明を始める。
「説き起こし説き来キタって実に二時間聴衆を魅了した」
ときおよぶ【説き及ぶ】【説及ぶ】[5][4]:[0][4]🔗⭐🔉
ときおよぶ【説き及ぶ】【説及ぶ】[5][4]:[0][4]
(自五)
〔何かを説いたついでに〕その事までも説明する。
「日本の将来に―」
ときおり【時折】トキヲリ[0]🔗⭐🔉
ときおり【時折】トキヲリ[0]
(副)
(一)ふとした機会に見聞きすることを表わす。
「庭には菜園を作り、―〔=忘れた時分に〕私たちの食卓にのったりする」
(二)前回同じ事が行われてから次に繰り返されるまで、間隔が少しあることを表わす。
「―公衆電話の点検をしていただきたいのです」
(三)時どき。
「―笑顔を見せながら穏やかな表情で会見した」
とききかせる【説き聞かせる】【説聞せる】[5][6]:[5][0]🔗⭐🔉
とききかせる【説き聞かせる】【説聞せる】[5][6]:[5][0]
(他下一)
分かるように△説明する(話す)。
ときぎぬ【解き衣】【解衣】[0][2]🔗⭐🔉
ときぎぬ【解き衣】【解衣】[0][2]
〔雅〕縫い目を解きはなした衣服。
ときぐし【梳き櫛】【梳櫛】[0][2]🔗⭐🔉
ときぐし【梳き櫛】【梳櫛】[0][2]
髪を梳くための、歯のあらい櫛。
さしぐし
[表記]「解〈櫛」とも書く。
[かぞえ方]一本
さしぐし
[表記]「解〈櫛」とも書く。
[かぞえ方]一本
とぎし【研師】[2]🔗⭐🔉
とぎし【研師】[2]
刃物・鏡を研ぐ職人。
ときしも【時しも】[2]🔗⭐🔉
ときしも【時しも】[2]
(副)
「(ちょうど)その時」の意の雅語的表現。
「―あれ〔=ほかの時ではなく、ちょうどその時〕」
とぎしる【磨ぎ汁】【磨汁】[3][0]🔗⭐🔉
とぎしる【磨ぎ汁】【磨汁】[3][0]
しろ水。
とぎすます【研ぎ済ます】【研済す】[4]:[4][0]🔗⭐🔉
とぎすます【研ぎ済ます】【研済す】[4]:[4][0]
(他五)
〔刃物・鏡などを〕疵(キズ)や曇りが無くなるまで念入りに研ぐ。
「研ぎすました〔=鋭敏になった〕神経」
[表記]「研ぎ澄ます」とも書く。
新明解 ページ 3871。