とくしゃ【特写】[0] ―する その人だけが特別に（写真に）うつすこと。 「本誌―」

とくしゃ【特赦】[1][0] ―する 恩赦の一つ。有罪の言渡しを受けた者のうち、特定の者に対して、刑の執行を免除し、有罪の言渡しの効力を失わせること。恩赦

どくしゃ【読者】[1] 〔新聞・雑誌・単行本などを〕読む人。読み手。

どくじゃ【毒蛇】[1] 牙（^キバ）に毒液を分泌する腺（^セン）を持つヘビ。コブラ・ハブ・マムシなど。

どくしゃく【独酌】[0] ―する △ひとりで（自分でつぎながら）酒を飲むこと。

とくしゅ【特殊】[0][1] ―な／―に (一)他の同種の△物事（場合）とは異なった面を持っている様子。 「―なケース／―性[0]・―講義[4]」一般・普遍 (二)平均水準からずれているため、特別扱いをする必要が有る様子。 「―教育[4]〔＝(ａ)英才だけを集めて行われる集中教育。(ｂ)障害児のために専門の技術を習得させる教育〕・―学級[4]〔＝障害を持つ児童・生徒を集中的に教育する学級〕」

とくしゅこう【特殊鋼】トクシュカウ[0] ニッケル・クロムなどを加えた、硬度の高い鋼鉄。

とくしゅさつえい【特殊撮影】[4] 〔映画製作で〕高度の技術やトリックなどによる撮影法。特撮。

とくしゅほうじん【特殊法人】トクシュハフジン[4] 公共の利益のために特別法により設置された法人。日本銀行・日本放送協会など。

とくしゅ【特種】[1][0] ―な その物だけ、他と種類が違う様子。 「―の薬剤」

とくじゅ【特需】[1][0] 特別の需要。〔狭義では、在日アメリカ軍が日本で調達する物資や役務の需要を指す〕 「―産業[4]」

どくしゅ【毒手】[1] 危害を加えたり損害を与えたりしようとする、相手の悪だくみ。