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とこう トカウ[1]🔗🔉

とこう トカウ[1] (副) 「とかく(一)」の意の雅語的表現。 「―するうちに」 [表記]「〈兎《角」は、借字。「{左右}」とも書く。

とこう【渡航】トカウ[0]🔗🔉

とこう【渡航】トカウ[0] ―する 船や航空機で外国へ行くこと。 「海外―[5]」

どこう【土工】[0]🔗🔉

どこう【土工】[0] 土木工事(をする人夫)。

どごう【土豪】ドガウ[0]🔗🔉

どごう【土豪】ドガウ[0] その土地の豪族。

どごう【怒号】ドガウ[0]🔗🔉

どごう【怒号】ドガウ[0] (一)―する 怒って、どなる△こと(声)。 (二)風・波の激しく荒れ狂う音。

どこうこく【土侯国】[2]🔗🔉

どこうこく【土侯国】[2] もと、イギリスの保護下に在った、インドやアラビア半島東岸の王国。

どこか【何処か】[1]🔗🔉

どこか【何処か】[1] どの場所・点とはっきり指示することが出来ないことを表わす。〔疑問の意にも用いられる〕 「―に良い働き口が無いか/彼は―死んだおやじに似ている/―おかしい所が有る/―からすきま風が入って来る」 [表記]「《何《所か」とも書く。

とこかざり【床飾り】【床飾】[3]🔗🔉

とこかざり【床飾り】【床飾】[3] 掛け物・置物・花など、床の間の飾り。

とこがまち【床框】[3]🔗🔉

とこがまち【床框】[3] △床の間(寝台)の前端や側辺につけた、きれいな横木。

とこさかずき【床杯】トコサカヅキ[3]🔗🔉

とこさかずき【床杯】トコサカヅキ[3] 婚礼の夜、新夫婦が寝所で杯を取り交わした儀式。 [表記]「床〈盃」とも書く。

とこしえ【永え】【永】トコシヘ[0]🔗🔉

とこしえ【永え】【永】トコシヘ[0] (副) ―に 〔「常トコし方」の意〕そういう状態が、今後永久に変わらずに続くことを表わす。 「この手にて香コウを焚くべき折々の、―に尽きたりと思い給え」 〔強調表現は「とこしなえ[0]」〕

とこずれ【床擦れ】【床擦】[0]🔗🔉

とこずれ【床擦れ】【床擦】[0] ―する 長く病臥()して衰弱した時に、からだの圧迫を受けやすい部分に出来る壊疽(エソ)。

どこそこ【何処其処】[1]🔗🔉

どこそこ【何処其処】[1] (代) 特にどこといってはっきり指さない言い方。 [表記]「《何《所〈其《処・《何《所〈其《所」とも書く。

新明解 ページ 3896