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とこつち【床土】[0]🔗🔉

とこつち【床土】[0] 苗床△として使う(の)土。

とことこ[1]🔗🔉

とことこ[1] (副) ―と 小またで、小急ぎに歩く形容。

どことなく【何処と無く】[4]🔗🔉

どことなく【何処と無く】[4] (副) どこがそうだと明確には言い切れないが、全体的な雰囲気や印象から、総合的にそう感じ取れることを表わす。どこと(は)なしに。 「一人ですわっていると、―肌寒ハダサムの感じがする/この絵には―人の心をひきつけるものが有る」 [表記]「《何《所と無く」とも書く。

とことわ【常とわ】トコトハ[0][3]🔗🔉

とことわ【常とわ】トコトハ[0][3] 「とわ」の強調表現。 「―の命」

とことん[3]🔗🔉

とことん[3] 〔口頭〕 [一]ぎりぎりの所。 「現行税制を―まで洗い直す」 [二](副) 「とことんまで」の圧縮表現。徹底的に何かをすることを表わす。 「―わが子をかわいがり、成長したらどこまでも信頼する」

とこなつ【常夏】[0]🔗🔉

とこなつ【常夏】[0] (一)寒い時が無くて、いつも夏(のよう)であること。 「―の国」 (二)ナデシコの栽培品種。花と葉の色がともに濃く、一年じゅう花が咲く。 [かぞえ方](二)は一本

とこのま【床の間】[0]🔗🔉

とこのま【床の間】[0] 座敷の上座に、床(ユカ)を一段高くした所。床に花や置物を、壁に掛け物を飾る。

とこばしら【床柱】[3]🔗🔉

とこばしら【床柱】[3] 床の間の柱のうち、部屋の中央部に在る装飾的な柱。 [かぞえ方]一本

とこばなれ【床離れ】【床離】[3]🔗🔉

とこばなれ【床離れ】【床離】[3] ―する (一)目がさめて寝床から起き出ること。 「―がいい」 (二)病気が治って床から離れること。

とこばらい【床払い】【床払】トコバラヒ[3]🔗🔉

とこばらい【床払い】【床払】トコバラヒ[3] ―する とこあげ。

とこはる【常春】[0]🔗🔉

とこはる【常春】[0] 冬が無くて、いつも春(のよう)であること。

とこぶし【常節】[0]🔗🔉

とこぶし【常節】[0] 殻はアワビに似て、ずっと小形の貝。食用。〔ミミガイ科〕 [かぞえ方]一枚

どこまでも【何処迄も】[1]🔗🔉

どこまでも【何処迄も】[1] (副) (一)その状態や行動が果てし無く続くことを表わす。 「―砂浜が続いていた/―△しらを切る(隠し通す)」 (二)任意の箇所を見本抽出しても、その性質が等しくうかがわれることを表わす。 「―お人よしな彼のことだから」 [表記]「《何《所〈迄も」とも書く。

新明解 ページ 3897