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とじしろ【綴じ代】【綴代】トヂシロ[0][2]🔗🔉

とじしろ【綴じ代】【綴代】トヂシロ[0][2] 綴じるために少しあけておく、紙のはしの部分。

どしつ【土質】[0]🔗🔉

どしつ【土質】[0] (一)作物を作るのに適するか適しないかという点から見た、土の性質。 (二)土を構成している物質。

としつき【年月】[2]🔗🔉

としつき【年月】[2] (一)(年と月の積み重ねによる)長い時間。 (二)それまでの、長い間。 「―の望み」

としづよ【年強】[0]🔗🔉

としづよ【年強】[0] ―な/―に (一)数え年で年齢を算(カゾ)える時、その年の六月末までに生まれた△こと(人)。 (二)年長。年弱

として🔗🔉

として [一](格助) (一)その資格・立場であることを表わす。 「留学生―来日する/日本人―は〔=日本人であるという点から見れば〕背が高い方だ」 (二)その性質を持つという事実を表わす。 「技巧派投手―〔=…の中で〕随一だ/工業国―発展した/あやまちはあやまち―率直に認める」 [二](副助) 例外無しにそうであることを表わす。 「一時イツトキ―〔=絶えず〕気の休まる時はない/どれもこれも出来そこないばかりで、一つ―〔=一つも〕満足なのはない/行く所―〔=する事はなんでも〕可ならざるはない」

としても🔗🔉

としても 「…であると仮定しても」の圧縮表現。 「『よし僕が君の期待する通り三千代を愛していなかった事が事実―』と平岡ヒラオカはしいて己を抑える様に言った」

としとく【歳徳】[0]🔗🔉

としとく【歳徳】[0] (一)えほう(恵方)。 (二)「歳徳神」の略。

としとくじん【歳徳神】[4]🔗🔉

としとくじん【歳徳神】[4] 陰陽(オンミヨウ)家が、年の初めに恵方に向けて祭る神。

としどし【年年】[2]🔗🔉

としどし【年年】[2] (副) (一)去年より今年というように、年をおって。 (二)どの年にも決まって行われること。毎年。

どしどし[1]🔗🔉

どしどし[1] (副) ―と (一)渋滞無く続けて行われることを表わす。 「―〔次から次へと〕新しいニュースが入って来る/―〔=てきぱき〕仕事をする」 (二)遠慮せずに何かを行うことを表わす。 「利用者の増加は私どもにとっても今後の発展のバネになるから、―利用していただきたい」

新明解 ページ 3905