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とちっこ【土地っ子】[0]🔗🔉

とちっこ【土地っ子】[0] 〔口頭〕その土地で生まれ育った人。

どち[1]🔗🔉

どち[1] 「同志」の意の雅語的表現。仲間。 「思う―[2]」

どちくしょう【ど畜生】ドチクシヤウ[2]🔗🔉

どちくしょう【ど畜生】ドチクシヤウ[2] 〔中部以西の方言〕〔「ど」は接辞〕気にくわない人をののしって言う言葉。

とちのき【栃の木】[1]🔗🔉

とちのき【栃の木】[1] 山林に自生する落葉高木。葉は大形で掌(テノヒラ)状。初夏、白色で紅色のぼかしのある花を開く。材は器具用、種は食用。〔トチノキ科〕 [表記]「〈橡の木」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

とちめんぼう【とちめん坊】トチメンバウ[3][0]🔗🔉

とちめんぼう【とちめん坊】トチメンバウ[3][0] 〔うろたえる意の動詞「とちめく」を擬人名化したもの〕 「―を△振る(踏む)〔=あわて騒ぐ〕」 [表記]「〈栃麺〉棒」は、借字。

どちゃく【土着】[0]🔗🔉

どちゃく【土着】[0] ―する その土地に固有のものであること。 「―の植物/―民[3]・―種[3]」

とちゅう【途中】[0]🔗🔉

とちゅう【途中】[0] (一)ある場所へ行くまでの間。 「―〔=目的地に着く前の〕下車[4]」 (二)一連の行動が進行中であること。〔今までの行動がそこでストップする場合にも、他のコースにそれる場合にも言う〕 「話の―で〔=話が終わらないうちに〕/―計時[4]〔=競技途中のタイム〕」

どちゅう【土中】[0]🔗🔉

どちゅう【土中】[0] 土の中。

トちょう【ト調】トテウ[1]🔗🔉

トちょう【ト調】トテウ[1] 〔音楽で〕トの音を主音とする音階(による調子)。

とちょう【徒長】トチヤウ[0]🔗🔉

とちょう【徒長】トチヤウ[0] ―する 作物や果樹の茎や枝葉がむだに伸びること。

とちょう【都庁】トチヤウ[1]🔗🔉

とちょう【都庁】トチヤウ[1] 東京都の行政事務を取り扱う役所。

とちょう【登頂】トチヤウ[0]🔗🔉

とちょう【登頂】トチヤウ[0] ―する とうちょう。

どちょう【怒張】ドチヤウ[0]🔗🔉

どちょう【怒張】ドチヤウ[0] ―する (一)静脈がふくれあがって見えること。 (二)肩などを怒らせること。

どちら[1]🔗🔉

どちら[1] (代) 〔「ら」は接辞〕 (一)「どの方(向)」の意の丁寧語。 「AとBの―を選ぶか/―かといえば〔=甲乙つけがたい両者のうちで、どちらか一つを選ぶということになれば〕」 (二)「どこ」の丁寧表現。どっち。 (三) 「失礼ですが、―様〔=どなた様〕でいらっしゃいますか」 あちらこちらそちら

新明解 ページ 3914