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どたぐつ【どた靴】[0]🔗🔉

どたぐつ【どた靴】[0] 〔口頭〕歩くと大きな音を立てる、△足に合わない(不細工な)靴。

とだな【戸棚】[0]🔗🔉

とだな【戸棚】[0] 三方を板で囲み前面に戸を設け、中に棚を作って物を入れる家具。

どたばた[1]🔗🔉

どたばた[1] (副) ―と/―する 家の中で走り回ったり大きな音を立てたりして、乱暴な行動をすることを表わす。 「―喜劇[5]」

どたま[3]🔗🔉

どたま[3] 〔福井・岐阜以西、近畿・中国・四国方言〕「あたま」の卑称。

どたり[2]🔗🔉

どたり[2] (副) ―と 重そうな物が小高い所から落ちて来たり体を預けるように倒れ込んだりして鈍い音を立てることを表わす。

トタン[0]🔗🔉

トタン[0] 〔ポ tutanaga(=亜鉛)の変化という〕〔←トタン板[2][4]〕薄い鉄板に亜鉛をメッキしたもの。 「―屋根[4]」

とたん【途端】[0]🔗🔉

とたん【途端】[0] ちょうどその時。 「立ち上がった―〔=はずみ〕(に)頭をぶつけた/彼の名を聞いた―〔=と同時〕に顔色が変わった」

とたん【塗炭】[0]🔗🔉

とたん【塗炭】[0] 〔泥にまみれ、火に焼かれる意〕戦争・重税・天災などによる、人民の生活苦。 「―の苦しみ」

どたん[2]🔗🔉

どたん[2] (副) ―と 重い物が倒れたりする音や様子を表わす。 「―ばたんの大騒ぎ」

どたんば【土壇場】[0]🔗🔉

どたんば【土壇場】[0] 〔首切りの刑場の意〕 (一)助かる見込みが万に一つも無い場合。絶体絶命。 「―に立たされる」 (二)物事が決定しようとする、最後の△瞬間(場面)。

とち【土地】[0]🔗🔉

とち【土地】[0] (一)植物が生え育ち、作物を作る土。 「△肥えた(やせた)―」 (二)人が住宅・店舗などに利用する空間。〔地下をも含む〕地所。 「まだまだ―が眠っている/―台帳[3]」 (三)領土。 「―割譲[0]」 (四)その地域。 「―の人」

とちがら【土地柄】[0]🔗🔉

とちがら【土地柄】[0] その土地の風俗・習慣・人気などの総合状態。 「京都はさすが―で〔=土地柄から言って〕、茶人が多い」

新明解 ページ 3913