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とどめをさす【止めを刺す】🔗🔉

とどめをさす【止めを刺す】 (一)最後の一撃を加えて、再び立ち上がれないようにする。 (二)急所を抑えて、あとから文句の出ないようにする。 (三) 「花は吉野に―〔=桜の花は(なんと言っても)吉野が一番だ〕」

どどめ【土留め】【土留】[0][3]🔗🔉

どどめ【土留め】【土留】[0][3] 土手などの土砂が崩れるのを防ぐために作った柵(サク)など。つちどめ。

とどめる【止める】[3]:[3]🔗🔉

とどめる【止める】[3]:[3] (他下一) (一)〈どこニだれ・なにヲ―〉動こうとするものをとめる。 (二)〈どこ・なにニなにヲ―〉「とどまる」の他動形。 「△必要最小限(問題提起)に―/さすが昔の名残を―〔=そこに残す〕/△記憶(記録)に―〔=はっきりと記す〕」 [表記]「《留める」とも書く。

とどろく【轟く】[3]:[3]🔗🔉

とどろく【轟く】[3]:[3] (自五) 「どろどろ・どうんどうん」という大きな音が△遠くから耳に(広い地域にまで)響く。 「雷鳴が―/胸が―〔=ふだんと違って、どきどきする〕/勇名が天下に―〔=知られる〕」 [名]轟き[0] 「胸の―」 [他動]轟かす[4]:[4](五) 轟かせる[5]:[5](下一)

新明解 ページ 3929