どろた【泥田】[0] 泥ぶかい田。

トロツキスト[4] 〔ロ Trotskist〕トロツキー理論に基づく極左革命主義者の一派。

トロッコ[1][2] 〔トラック＝truckのダブレット〕〔工事現場や鉱山などで〕軽便軌道上を走らせる、無蓋（^ムガイ）の運搬車。トロ[1]。 [かぞえ方]一台

どろつち【泥土】[0] 砂を交えず、水分を含むと粘って物に付きやすくなる土。

トロット[2] 〔trot〕 (一)馬の速足。 (二)フォックストロットの略。

ドロップ[2][1] 〔drop＝しずく〕 (一)果物・ハッカ・チョコレートなどの味やかおりをつけた、西洋風の小形のあめ。ドロップス[2]。 (二)―する 〔野球で〕投手からの投球が、打者の近くで急に曲がりながら落ちること。また、そのボール。〔今は、カーブの一種として扱う〕

どろっぷあうと【ドロップアウト】[5]:[5] ―する 〔dropout〕 (一)社会体制などから脱落すること。〔高校などを中途退学することをも指す〕 (二)〔ラグビーで〕防御したボールを自陣の二二メートルライン内からけり出すドロップキック。

どろっぷきっく【ドロップキック】[5] 〔dropkick〕〔ラグビーなどで〕ボールを地面に落とし跳ね返ってくる瞬間にけるけり方。

どろっぷはんどる【ドロップハンドル】[5] 〔和製英語〕ハンドルの握りが下方についた自転車。サイクリングや競輪に用いられる。

とろとろ （副） ―と／―する (一)[0]堅かった物がやわらかくなることを表わす。 (二)[1]火が弱い状態で燃え続けることを表わす。 「―と煮る」 (三)[1]（本気で寝るつもりではないのに）浅い眠りが続くことを表わす。

どろどろ ―と・―な／―する (一)(Ａ)[0]堅い物がやわらかくなって不透明な液状になる形容。(Ｂ)[1]各種の要素が混在して、不明朗かつにわかに分析を許さない△こと（様子）。 「―した人間関係」 (二)[1]遠くの方で太鼓などが続けて鳴る音の形容。