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それはないですよ【それは無いですよ】🔗⭐🔉
それはないですよ【それは無いですよ】
〔比較的隔意なく話し合える同士の会話で〕相手の発言を受けて、「そんな事は現実に有っては困る」という意で、やんわりと否定する表現。
[二](一)その動作・状態の成立を認めるとおかしいと感じられることを表わす。
「話して―〔=『話していない』の圧縮表現であるとすれば、「ない」は助動詞〕」
(二)形容詞・形容動詞などの指し示す状態について打消しを表わす。
「早く―/静かでは―」
――さ[1]――げ[1]
ない ナヰ[1]🔗⭐🔉
ない ナヰ[1]
「地震」の雅語的表現。
「―ふる〔=地震が起こる〕」
ないあわせる【綯い合わせる】【綯合せる】ナヒアハセル[5]:[5]、[6]:[0]🔗⭐🔉
ないあわせる【綯い合わせる】【綯合せる】ナヒアハセル[5]:[5]、[6]:[0]
(他下一)
二本(以上)の糸や縄などをより合わせて一本にまとめる。〔二つ(以上)のものを合わせて新しい成果を作り出す意にも用いられる。例、「感覚と知性を―」〕綯い合わす[4]:[4]、[5]:[5]、[0](五)
ないい【内意】[1]🔗⭐🔉
ないい【内意】[1]
内内の意向。まだ公にしていない考え。
ナイーブ[2]🔗⭐🔉
ナイーブ[2]
―な/―に 〔naive〕純真な子供のように一切邪心をいだかずに物事を見たり感じたりする心の状態。
「―な感性」
――さ[4][0]
ないいん【内因】[0]🔗⭐🔉
ないいん【内因】[0]
その物事の内部にひそむ原因。
「紛争の―」
外因

ないいん【内院】ナイヰン[0]🔗⭐🔉
ないいん【内院】ナイヰン[0]
〔仏教で〕弥勒菩薩(ミロクボサツ)がいつもそこに居て、法を説くといわれる所。
ないえつ【内謁】[0]🔗⭐🔉
ないえつ【内謁】[0]
―する 内内で目上の人に会うこと。〔狭義では、要路の人の側近などに取り入って、何かを頼みこむことを指す〕
ないえつ【内閲】[0]🔗⭐🔉
ないえつ【内閲】[0]
―する 内内で閲覧したり検閲したりすること。
ないえん【内苑】ナイヱン[0]🔗⭐🔉
ないえん【内苑】ナイヱン[0]
その神社・宮中の敷地の内にある庭。
外苑

ないえん【内縁】[0]🔗⭐🔉
ないえん【内縁】[0]
婚姻届を出していないために、法律上の夫婦とは認められない男女関係。
「―の妻/―関係[5]」
新明解 ページ 4000。